waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№394 )

これでサビ漆では、埋まらなかった細かい杢目が埋まり、出来上がりはツルツルスベスベのお肌になるんだ。♫ つまりこれで蒔絵に木目が凹んで現れる事も無いし、ちゃんとした拭き漆仕上げとなる。 さ、生漆を研ぎ下ろした龍笛ケースに、今度は生漆を擦り込む。…

龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№393 )

本日は龍笛ケースの進みのみ さてさて、サビ漆を研いで生漆を擦り込んだ龍笛ケース。 今度はこの上からフツーに生漆を塗り込む。 通常の塗りよりは少し薄いくらい。 これを乾かすと・・写真では黒塗りにしか見えないなぁ。笑 この塗り込んだ生漆をまたまた研…

手綱さばき

人一倍、頑張れたり 他人を気づかえたり 気配りができて、些細なことに気づくアンテナを持っていたり 自分のマイナス面を克服しようと思えたり 人に迷惑をかけないようにと努力できたり 全ては長所で、人として大切なことだと思います。 しかし、これらが行…

本当の自分と今の自分

「分かってるんですけどね。。。」という人は本当の意味は何も分かっていないですよね。 分かってないからそう言えるんです。 「時期が来たら」という人に時期なんて来ないですよね。 迷ってるからそう言うんです。 綺麗ごとを言う人は何かを隠すためですよ…

龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№391 )

龍笛ケースに砥の粉と水、生漆をまぜて練ったモノ(サビ漆と言う)を杢目が埋まるように全体に施していく。 高麗笛ケース(短い方)は砥の粉では無く、地の粉と呼ぶ砥の粉になる前の荒い粒子のモノを同じサビ漆として施していく。 本来なら布を貼り付けて木…

龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№390 )

何とも不思議なご縁で、このF Bの中でお知り合いとならせていただきました方から、またもや仕事のご依頼を頂戴しました。 先の龍笛のケースも数年前の龍笛のケース、また万年筆、文庫やアクセサリーなど、F B発信の中でご依頼を賜った事の何と光栄な事か! …

跡形もなく消えた病巣

初めて相談があったのが4年前の3月で、ちょうど今頃(3月)の季節でした。 その時の彼女は19歳、入院中の病院からの電話でした。 凄く不安そうな声、治療中だからなのか会話が噛み合わない状態での電話相談だったのを覚えています。 MRIと髄液検査で多発性硬化…

龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№392 )

さて、サビ漆がしっかりと乾いたところで、これを研ぎ落としていく。 こうする事で木目の中にサビ漆が残り、杢目を埋め、更に杢目を際立たせてくれるようになるんだ。 そして、また生漆を擦り込み溜まらないように拭き上げていく。 ここからはこの擦り上げが…

硯箱 2 (坂根龍我 作品 紹介№389 )

先頃手に入れた塗りの硯箱、本当に美しくホコリ1つ入らずに塗り上げられている硯箱。 内側も美しく塗り上げられている。 更に中には硯石や筆を置くゲス板まで美しく塗られて入っている。 さて、これを木炭で研ぐ! 僅かな塗りムラも無くなるように研ぐ! 蒔…

新しい硯箱 1 (坂根龍我 作品 紹介№388 )

本日、北陸方面へ仕入れの旅。 金沢、山中温泉、鯖江と走り抜けた。 いい無地が手に入った。 元々、古典や道具の美に惹かれてこの世界に足を踏み入れた。 これから「現代に創る古典」に戻って作品を産み出そう。 写真は仕入れたモノの一部。 この記事は彦根…

才能は使い方しだい

繊細で気配りができて、相手の反応から心が読める人 そんな才能は活かし方しだいなだと思います。 いつも自分を中心に置いてその才能を活かすなら 願いどおりの未来をうまく作り上げていけると思います。 そして、満足感や達成感をたくさん得ることができる…

思考が行動に、そして未来に

人に長所と短所があるように 目の前に起こる出来事にもプラス面とマイナス面があります。 どんな出来事でも見る角度によってプラス面が見えたりマイナス面が見えたりします。 誰でも両方を同時に見てるんですが、肝心なのはどちらの面が強く意識に残るかです…

整体やマッサージ施術後の過ごし方が大切!

整体やオステオパシーやマッサージなど、体の筋肉や骨格、体液循環など、全身バランスを整えてもらう療法を受けると、体が軽くなります。 ここで、「あっ楽になった」と、元の姿勢&生活にすぐ戻ると、何が起こるのか? 実は、とても残念なことが起ります。 …

硯箱 3 (坂根龍我 作品 紹介№387 )

ありゃ・・同じ身のくねりと方向になっちった・・。 2作とも比べて図案描かなかったもんなぁ・・。 あ〜あ・・。 ま、いいか、今年の作品創りのウォーミングアップにはなったかな。 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、F.B.投稿を…

硯箱 2 (坂根龍我 作品 紹介№386 )

金銀粉を薄く蒔いてあるので色が勝つ。 そして、最後の磨きで箱の艶も戻す。 欅玉杢の拭き漆に施した金魚と2連作になった。 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていただいています F.B.にアカウントのある方は…

硯箱 1(~3 ) (坂根龍我 作品 紹介№385 )

以前にリペアした100年程前の硯箱、金魚を描く事にした。 身体部分を盛り上げてから描いて、金銀粉を薄めに蒔いていく。 絵を描くように色漆で粉固め。 そして磨く。 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていた…

姿勢&筋肉と免疫の関係

筋肉量と免疫力って、周り周って関係しています。筋肉は、体の全ての機能に繋がっているのですね。 あまり今まで実感がありませんでした。 私は、大の運動嫌い。筋肉もあまりついていません。 母も筋肉がついていません。そんな母は、このほど圧迫骨折を起こ…

やさしさで溢れるように

全てが正反対の個性を持ち5歳離れて生まれた姉妹は 現在、長女22歳、次女17歳です。 次女が5歳で難病になり その時、長女は5年生でした。 その後、お母さんが倒れ、おじいちゃんが倒れ 家族に元気がなくなっていくのを明るく照らしたのは長女でした。…

しんどい気持ちを1分で楽にしちゃう

不安、悲しみ、怒り、罪悪感、落ち込みetc. なかなか手放せない気持ちありますよね(;´Д`) 心の中で、ジタバタしちゃいます。うぅっ そんな苦しい時は「セドナメソッド」! いつでも、どこでも、約1分。 トイレでも電車でも簡単に出来ちゃう、お役立ちメソ…

ビアカップ金継ぎ おまけ (坂根龍我 作品 紹介№384 )

ビ〜ルのあっわが〜♫クリィミィ〜 ムフッ 修復成功〜♬ ん?このビールのせいか? この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていただいています F.B.にアカウントのある方はこちらから直接ご覧になれます。 ビ〜ルの…

ビアカップ金継ぎ 8 (坂根龍我 作品 紹介№380 )

重厚さは無いが、ま、自分用の楽しみだからね。笑 で、これが乾いてから全体に生漆を擦り込んで拭き取る。 さあ、次の投稿で全て終わります。 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていただいています F.B.にア…

ビアカップ金継ぎ 7 (坂根龍我 作品 紹介№379 )

で、乾いてから朱と白で粉を固め、これが乾いてから汚れてしまった金部分を塗り込んで金粉を蒔く。 と言っても、自分用に本金は勿体ないので偽金を蒔いた。笑 この偽金、LG粉と言ってアルミニウムを素材として作ってあるモノ。 この記事は彦根市の漆の工芸家…

ビアカップ金継ぎ 6 (坂根龍我 作品 紹介№378 )

さてさて今日も一気に飛ばします。 盛り上げた花の上から3度ほど漆で塗り込み、研いだ後、また薄く塗り込んで錫粉を蒔く。 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていただいています F.B.にアカウントのある方は…

ビアカップ金継ぎ 完 (坂根龍我 作品 紹介№383 )

そして出来上がり。 中も生漆を擦り込んでの防水処理OK。 さぁ、ビール飲むぞーー!♬ この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていただいています F.B.にアカウントのある方はこちらから直接ご覧になれます。 坂根 …

ビアカップ金継ぎ 10 (坂根龍我 作品 紹介№382 )

で、水が乾いたら花のシベを描いて消し粉という金箔から粉にした金粉を蒔く。 これが乾いたら、鯛の牙で擦って磨いてやると・・シベの金が光るんだ。(写真じゃわからない笑) この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、F.B.投稿を紹介…

ビアカップ金継ぎ 9 (坂根龍我 作品 紹介№381 )

最後のアップです。(~11) 朱と白で固めた花と透け漆で固めた木と、バックの金部分(偽金)を磨き、金部分に黒で水を描く。 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていただいています F.B.にアカウントのある方は…

ビアカップ金継ぎ 5 (坂根龍我 作品 紹介№377 )

でそれが乾いてから、茶色く透ける漆で固めると・・木の枝振りになった。 で、梅の花を盛り上げて描きたいので、肉持ちをした漆に錫粉を蒔いて乾かす! 錫粉上げっていいます。 さあ、次はどうなるかな。 汚れも目立つしな。^ - ^ この記事は彦根市の漆の工…

ビアカップ金継ぎ 4 (坂根龍我 作品 紹介№376 )

一気に載せよ! さあて、サビ漆のゴニョゴニョが乾いたので、一度漆を塗って再びそれが乾いてから、また漆を塗って錫粉を蒔く。 でそれが乾いてから、茶色く透ける漆で固めると・・木の枝振りになった。 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解を…

ビアカップ金継ぎ 3 (坂根龍我 作品 紹介№375 )

何になるのか、お立ち会い。笑笑 内側は筆を入れるのもメンドーなので、入れたビールが漏れないようにサビ漆を割れの上から厚めに擦り付けた。 ま、自分のモノだから出来るだけ手間は省いて仕上げる。笑笑 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解…

ビアカップ金継ぎ 2 (坂根龍我 作品 紹介№374 )

さて割れたビアカップ、しっかりと接着されたので、はみ出した漆をカッターの先でキレイに削ぎ落とし、欠けた部分も漆で作った。 でもって、漆、砥の粉、水で練ったサビ漆なるもので継いだ上からゴニョゴニョゴニョっとカバーするように筆で描く。 このゴニ…