waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

難病克服のために大切なこと

● マイナス情報を入れない 出きるだけ、病気について調べないことです。 調べれば調べるほど、気持ちが滅入り、治らない思考へと向かいます。 体に良いことや、回復されている方のブログをみることの方が大切です。 ・最悪を受け止める 諦めることとは違いま…

嬉しいお知らせ

皮膚筋炎、多発性筋炎、甲状腺機能低下症の36歳女性 33歳の時に甲状腺機能低下気味 レイノー現象が現れました。 34歳の時には凄く疲れやすくなったそうです。 そして、翌年に背中、上腕部、大腿部、臀部、嚥下筋にかなりの痛みが生じはじめて 36歳で多発性筋…

10年後の姿

結月は今年17歳 ちょうど10年前の小学1年生から2年生の頃 自力で立つことさえできず 歩くことも困難な状態でした その頃は、本人も私も10年後など想像することができず 日々を必死で生きていた記憶があります 毎日を生きること それだけで精いっぱいでした …

子供のSOSと夜のお散歩

いじめがあったり、非行があったり そして、体の不調があったり そんな子供のSOSに親がすぐに気づければいいんですが なかなか気づけないと思います。 娘の不調に気づいたのは幼稚園での運動会でした。 ”よーいドン!”で走ってる姿をみて 「これは普通で…

難病の子を持つ親へ

突然、自分の子供が難病だと告げられることは非常に辛いことです。 私も経験したので、その辛さは十分に分かります。 そして、その日から病との闘いが始まります。 主治医の言葉だけでは落ち込むばかりで希望は見つけることはできません。 僅かな希望を探し…

病気の進行と回復

難病の進行は徐々に加速していきます。 回復に向かう時は、進行が徐々に減速し治癒に向かいます。 上記に書いた事のイメージを車に例えると、アクセルが難病の進行、ブレーキが治癒に向かう回復とします。 止まってる状態が健康だとすると 時速10km、30km、5…

燭台 ~ 竜笛ケース (坂根龍我 作品 紹介№365 )

白木から下地を施し、蒔絵が出来るまでに塗り上げて仕上げた。 頭は3種類の貝で飾った。 蒔絵は僕が描きたいモノを描いてくれ、との事! 嬉しく有難い御注文にかなり緊張する。 たくさんのメッセージをモノから受け取り、みんなまだまだこれから変化していく…

燭台 ~ 竜笛ケース (坂根龍我 作品 紹介№364 )

黒地に黒で絵を描く。朱の部分は朱で描く。 箱の拭き漆が上がったので、これから孔雀の羽を蒔絵する事にした。 羽の中に貝を入れて、軸を盛り上げる。 これから細かい作業が続くな・・。 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、F.B.…

燭台 (坂根龍我 作品 紹介№363 )

たぶん、疲れている。 13時間眠っていた・・・。~_~; さて、思いつきで造り始めた燭台。 角を金具にと思っていたが・・やめた! また思いつきでやっちまった。笑 僕の造り方にはよくあること。 でもその分苦労する事になるんだよなぁ・・。 この記事は彦根市…

難病克服のために

突然、病気になった 難病の宣告を受けた 何をどうしていいか分からない ネット検索しても心にダメージを受ける情報が多く それらが、また体にダメージを与えます。 また、医師からの言葉で希望を失うケースも多く感じます。 病気になって、初めて健康の有難…

燭台を造る (坂根龍我 作品 紹介№362 )

近江の美と題する大学の講義で、「不便を楽しむ」と言った手前、21世紀のこの時代に燭台を造る。笑 蝋燭の灯火で生活してみるのもたまにはいい。 見えなかった闇が見えてくる。 見えなかった場所が見えてくる。 そこに物語がうまれてくる。 さてさて、まだま…

いつの時代も人は人

娘の難病が分かったのは小学校へ上がる半年前でした。 主治医から「5年後には寝たきり」と言われてました。 いつまで通えるか分からない状態での入学式 もちろん、歩いて登校できる状態ではありませんでしたので、嫁が自転車に乗せて学校へ向かいました。 そ…