waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

修復仕事1 (坂根龍我 作品 紹介№242)

【彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】 拭き漆の皿。 見事に欠けてしまっている。 まず、麦漆を作り接着するところからの始まりだ。 ありがたい! これならほぼ判らなく修復できる。 本日のオペ終了。 このページは彦根市の漆の工芸家、坂根…

弟子ものがたり (坂根龍我 作品 紹介№241)

【彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】 《【尻とコーヒー】都合により写真掲載はありません (^_−)−☆》 僕が弟子入りして 数年の後、師匠はアトリエだけを別の場所に移した。 京都市の北の端。 二階建て一軒家だった。 ここに移ってからの思…

完治を目指すイメージ

病気、不調を治すには、まず摂取した栄養が各細胞に十分に届く身体にする下準備が必要です。 それが成されてないと、いくら栄養をとっても全身の細胞に行き渡りません。 FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。 身体を元気な細胞の集合…

進行と回復

難病の進行は徐々に加速していきます。 回復に向かう時は、進行が徐々に減速し治癒に向かいます。 FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。 上記に書いた事のイメージを車に例えると、アクセルが難病の進行、ブレーキが治癒に向かう回復…

弟子ものがたり (坂根龍我 作品 紹介№240)

【彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】 《 黒いかばん 》 僕は「黒」が好きである。 なのでつい、服も黒を選びがちで。 今は他の色のモノも着るようになったが、10代、20代の頃は「黒」しか身に着けなかった。 下着までもが「黒」だった。 …

弟子ものがたり (坂根龍我 作品 紹介№239)

【彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】 蒔絵というのは、漆で絵を描き、その上から金銀粉や他の金属粉を蒔いて表現するため【蒔絵】と呼ばれるのである。 この蒔絵、1度描いてしまえば失敗は許されないと皆さんに思われているが、そうでもな…

他人と自分、過去と未来

他人への意識、過去への拘りの中で生きていると心が満足することはないと思います。 なぜなら、他人も過去も変えることが出来ないからです。 FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。 周りに依存するから、他人が気になります。 過去に…

治す力

(4) 難病克服支援センター 人間の身体には本来、病気や怪我を治す力を持ってます。 その力を発揮できない事が現代病の原因なのです。 ... ならなぜ発揮できないのか? 身体の機能を整える自然の食べ物を食べなくなったからです。 人間は自然と共存して生きて…

弟子ものがたり・番外編 (坂根龍我 作品 紹介№238)

【彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】 《弟子になるかなり前の話しである》 僕の初恋はおそかった。 15歳の時だったのだ。 これが誰に聞いても遅い。 皆、幼稚園だ、保育園だ、小学校の1年2年で済ませている。中には幼稚園の先生が相手だっ…

弟子ものがたり (坂根龍我 作品 紹介№237)

【彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】 漆の業界と聞くと、皆さん一様に古い世界と連想される。 形式、格式を重んじ、あまり新しきを取り入れない。 確かにそんな部分もあるのだが。 師匠は、新しい道具を作ったり新しい素材を使用する事も…

心と身体の関係

悲しいと涙がでます。 感動すると鳥肌がたちます。 腹がたつと頭と顔が熱くなります。 怒ると怖い顔になります。 心の状態に身体は素直に反応しています。 心の状態を身体が自然に表現しています。 しかし人は、心の状態を隠して、違う表現を身体でしようと…

弟子ものがたり 道具 (坂根龍我 作品 紹介№236)

【彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】 憧れの道具編part2 僕は今でも、カバンやバッグなどにモノを入れて持ち運ぶ事が苦手である。 いや、嫌いなのである。 なので、選ぶ服は自然とポケットの多いモノになる。 財布は左か胸の内ポケット、…

ポジティブはネガティブ

ポジティブとネガティブは相反するように言われますがポジティブな人ほどネガティブなんだと気づきます。 どちらが表を向いていてるかだけで、表から見える部分が全てではありませんよね。 見えない部分で、同じくらいネガティブだと感じます。 なので、ポジ…