waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

身体は元にもどる

絶望的な医師の宣告から4年後、娘の身体は元に戻りました。 そして、筋力が少しずつ回復し、9年経った今では何の不自由なく生活しています。 今年から高校生、路上ライブ活動をする為に、ギターとボイストレーニングに励んでいます。 医師からは、薬も治療…

何に変身するのかは数カ月後のお楽しみ 3 (坂根龍我 作品 紹介№256 )

《 お楽しみ 4 ( 紹介№257 )に続きます 》 さて、生漆を染み込ませた集成材に目止めのサビ漆を施す! 集成材の凸凹はハンパないのでサビ漆は厚めにかける。 研ぎが大変だろうなぁ・・・(−_−;) で、しっかり乾いてから研ぎ! 凹んだ部分にサビ漆が残り、…

アロマと自律神経

アトピーや膠原病でステロイドを使用されている方の自律神経は交感神経優位に傾いています。 使い続ければ続けるほど、免疫抑制が進み、自律神経バランスは交感神経優位側へと向かわせます。 この状態は血流、排泄など体内循環が悪い状態ですので、病状が回…

自分バランス

・諦めずに頑張りたい ・不安で頑張れない ・頑張れた ・頑張れなかった ・人と話したい ・誰とも話したくない ・原因は自分にある ・周りの環境がそうさせた ・自分のことは自分で評価する ・他人の評価ばかり気になる ・自分は幸せ ・自分は不幸だと嘆きた…

何に変身するのかは数カ月後のお楽しみ 2 (坂根龍我 作品 紹介№255 )

《 お楽しみ 3 ( №256 )に続きます 》 さて、集成材(OSBと言うそうな)研ぎ研ぎの後、生漆の摺り込み作業。 希釈した生漆を何度も何度も染み込ませ、拭き取る。 最初の工程でもうこんなに変わった。 これは面白い目が出そうだな。(o^^o) このページは彦根…

嬉しいお知らせ

9歳ベッカー型筋ジストロフィーの男の子がいます。 昨年7月の遠足で長時間歩き血尿が出たということで検査を行いました。 血液検査の結果、基準値が300までのCK値が16000もありました。 そこで筋ジストロフィーを疑い何度か検査を繰り返しましたがその後も…

膠原病と自律神経

自律神経は、自分の意志なく身体のバランスや働きを調節してくれる神経のことです。 夜眠っているときにも心臓は動いていくれます。 無意識に呼吸が出来ているのも自律神経のお陰です。 暑いと汗をかき、身体を適度に冷やしてくれます。 体温を維持したり、…

何に変身するのかは数カ月後のお楽しみ 1 (坂根龍我 作品 紹介№254)

《 伝承 その3 ( №253 ) からの続きです》 《 お楽しみ 2 ( 紹介№255 )に続きます》 材は建築の壁などの下地材として良く使われる板。何て呼ばれているのかは判らない。笑 この板にかかっている薄い塗装を研ぎ落とす作業。 水を落として吸い込むくらいま…

レイノー現象

継続的なストレスを受けると交感神経優位となり血流が悪くなります。 一時的なストレスならいいんですが、継続的に続くと身体が硬直し、さらに血流が悪くなります。 また、その状態は毒素が排出されにくいので、それもまた血流を悪くしていくのです。 それに…

減薬はバランス感覚、治すのは原因の消去、それを手助けするのが食事療法

膠原病、自己免疫疾患になり病院へ行く。 そして、病気が治ると思って治療を行い、薬を服用し始める。 その後、いったん症状は治まり、治ったような気になる、 しかし、その後に再熱したり、薬の副作用で他に不具合が出始める。 この記事は「病気」に限らず…