waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

八角龍笛ケース 3 (坂根龍我 作品 紹介№370 )

八角龍笛ケースは16枚の写真がupされています。どれも素晴らしく、
何枚分かを合成するには忍びないので4ページで紹介しています。- waca-lhi -

 

頭は螺鈿とし、後ろは錫、合口も錫。

〜巡る〜を銘とした。

移り変わり季、移り変わる1日。

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人の輪廻を車と象徴し、自然に抱かれて巡る生命を表したつもりである。

また、中に仕舞われる龍笛は龍の啼き声と捉えて名付けられた笛であるときいた。

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 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの
了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていただいています

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その龍は天界において人の輪廻を司る精霊であると識者から教えられた事がある。

自分の雅号も龍の一字をいただいている。

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八角龍笛ケース 白木地でお預かりした龍笛のケース。

                

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八角龍笛ケース 2 (坂根龍我 作品 紹介№369 )

八角龍笛ケースは16枚の写真がupされています。どれも素晴らしく、
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図は季節、また1日をモチーフに移り変わりを華やかに表現。

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漆と言えば朱、黒のイメージをお持ちだろうが、このように多様な色を作り表現する事も可能である。

金粉、銀粉、錫分を駆使して絵を描き、作った色漆で固め磨く。

上から源氏車に流水を盛り上げて金にする。

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頭は螺鈿とし、後ろは錫、合口も錫。

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八角龍笛ケース 1(~4) (坂根龍我 作品 紹介№368 )

八角龍笛ケースは16枚の写真がupされています。どれも素晴らしく、
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白木地でお預かりした龍笛のケース。何とか年内に納めさせていただけた。

写真ではかなり工程が抜けているが、白木地を漆で固め、本固地(ほんかたじ)を施して研ぎ整えて塗り上げ、蒔絵を施した。

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もう金具も付き、中の布張りもしてあったため、下地前の布張りは控えざるを得なかったが、地付けだけでもかなりしっかりとしてくれたため、安堵。笑

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図は季節、また1日をモチーフに移り変わりを華やかに表現。

                

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若返りのクスリは?

お腹が空いて、グ~グ~鳴ったら、若返り時間の始まりです。

慌てて、ご飯やお菓子を食べないで、少しだけ空腹時間を楽しんでみませんか?

腹ペコになると、胃袋からグレリンというホルモンが出ます。それが脳の下垂体に働き「成長ホルモン」を分泌。

成長ホルモンは、またの名を「若返りホルモン」肌のハリが出て、疲労回復力が高まり、髪もフサフサツヤツヤ。

このホルモン、お金を出して外部から投与している人も。

でも実は、どこでも誰でも、タダで自分で出せるのです!

空腹時間を作ればOK!なんて、お得!(笑)

おまけに、お腹がへると、脂肪細胞から奇跡のホルモン分泌。動脈硬化を予防し、血管の中を掃除して、体中を若返らせてくれる「アディポクチネン」が活性化します。

さらに「サーチュイン遺伝子」!

腹ペコでお腹がグ~と鳴ると、この「長寿遺伝子」が働き始めます。

人間の体内に存在する50兆の細胞の中にある遺伝子をすべてスキャンして、壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復してくれます。

この内容を知った時から、食事療法もわくわくでした(笑)

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腹ペコ時間は、まさに健康になる時間!

私は小食にしてから、白髪が少なくなり、顔のシミが1つ消えました。ビックリ!何度も見返しちゃいました(笑)

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

じつは、それまで半信半疑だったので(笑)ははっ疑り深い。

ついつい、お腹がグ~となると、慌てて何かを口に入れちゃいます。基本、食いしん坊なのです(笑)へへっ
この頃、すこ~し空腹時間を楽しんでます。

その間に私たちの体は、グングン若返っています。わくわく

明日の私の体は、今日よりぴかぴかです。ふふっ

お腹ペコペコの方が、ご飯も美味いですしね(笑)

難病克服支援センター

kumiko

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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健康は、日常ケアから生まれでる

私の日常の健康セルフケアの基本7つの話しを少し。

難病になり、そりゃ~いろいろ健康にいいことしました(笑)

その中で、最後に残ったのが下記の7つです。

この7つが心の隅にあるだけで、元気になり出しました。

ちゃんとなんて、全くできていません!(笑)自慢?

でも、何かの拍子に「あっ!そうだ」と思い出すと、少しだけ自分の心身に優しくなれるのです。

そんなチリも積もればなんとやら~で、気が付くと何だか元気になっていました(笑)

不眠気味だったのが快眠に。

便秘だったのが快便に。

日常の疲労感が少なくなり。

心が穏やかになりました。

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➀腸内環境を整える
(食事内容・時間・体内サイクルを念頭に)

②心やすらかに
(「まぁいいか」とマイペース)

③血流をよくする
(運動・お風呂など)

④心と体に不要なモノは、入れない
(情報・化学物質など)

⑤日頃の心と体の姿勢に気をつける
(心の姿勢と体の姿勢は、すごく繋がっています)

⑥“小さな症状”から「健康への道」を見出す
(日々、楽な自分へ自分の在り方を変換)

⑦日常の症状は、自然療法で癒す
(小さな症状を癒すたびに心身全体が整う)

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 皆さまの心身の健康を祈りつつ(^人^)

もうちょい詳しくは、下記のブログへ、どうぞ。

難病克服支援センター

kumiko

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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足す(タス)より引くこと

難病になると、治すための何かを外に求めます。

そして、治るための何かを体に足そうとします。

しかし、足りなかったから、病気になった訳ではありませんよね。

足りないどころか、多くて溢れたんです。

化学物質やストレスが体から溢れるほど多かったんです。

でも、足そうとするんです、治るための何かを外に探します。

逆ですよね。

溢れたんだから、体から引くんです。

私の父は昭和10年生まれです。

10歳までは戦争中、その後は戦後の貧しい時代に育った人です。

大人になるまで、ずっと貧しく、芋ばかりを食べていたそうです。

山があるので、食べられる草と芋、そして川にいる小さなカニ、それが毎日の食事内容です。

それでも、みんな筋肉質で元気だったそうです。

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たくましい精神力でみんな生きていたそうです。

人間の体は足りない状況には強いです。

何度も飢餓の時代を生き延びてきた遺伝子の生き残りだからです。

足りない状況に対して、生きるために進化をしてきました。

「足りない」を「足りる」に変える進化をしてきたんです。

しかし、満たされすぎる、溢れることには弱いです。

そんな時代がなかったからです。

2人に1人が癌、増え続ける自己免疫疾患

満たされ病なんです。

栄養も化学物質も体の中で飽和状態なんです。

そんな経験を人間の体はしたことがありませんでした。

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そこに薬をまだ足すんです。

そして、治るための何かを更に足そうとするんです。

食べ物や物質、情報が溢れて、何もかもが満たされすぎて

だからこそ、満たないことへの不満やストレスも湧き上がってしまい

あることの感謝の気持ちや満足感は薄れています。

それが現代病の本当の姿です。

そんな病を治すために必要なことは

体や心から飽和したいろんな物を引いていく意識です。

余計な物をどんどん引いていき、残ったものの質を高めること

そして、シンプルに身軽にすることが大切かなと思います。

難病克服支援センター

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ぐうたらな私の運動法は、これ!

私は、運動が大大大嫌いです(笑)ははっ

元々難病患者なので、杖生活も長く、動くのに抵抗ができ、面倒くさがり人間に拍車が。

なんて書くと、他の元難病患者さんからブーイングです(笑)

皆さん、朝からストレッチやヨガ、休日に山登りやらジョギング、元難病患者とは思えない運動量(笑)

そんな中で、ちょいとヘタレな私の運動法です。

たのしく続けられて、筋肉&体力が着実につく実感のできる運動方法。

それは、この2つです。

➀電車で座らない!

②階段を使う!

「なぁ~んだ」って思いました? でもね、これしている人、電車内で、本当に1~2人なんですよ、もったいないです。

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オステオパシーの先生に毎度言われます。

「座りっぱなし作業時、疲れたら、身体を動かしてね!血流が良くなり、楽になりますよ」

免疫学者の安保徹先生も、同じことを言われています。

デスクワークが多い方は、血流が不足し、その部分の体温が下がり始めているサインとして、こりを感じます。ここで休憩を入れずに続けると、血流障害を起こします。

安保先生曰く。疲れを溜めない最初の防波堤は、「体を動かすことで、血流を回復させて、体の中から熱を生じさせること」だそうですよ。

多くの専門家さんが、同じことを言われます。

同じ姿勢で疲れた時には、「深呼吸とかるい運動」です。

私は、始め信じたくありませんでした(笑)

しんどい時には、動きたくないですからね。

でも、ある時、実践したら「あれ?さっきより楽!」と気付いてしまったんです。

まず、駅の階段を手すりに縋りつつ登りました。

始めは、踊り場でハァハァグラグラ(笑)つっ辛い。

徐々に楽になり、建物内の階段も登れるようになりました。今は余裕で建物の4階まで登れるまでに!

電車内も初めは、降りる駅の一駅手前で立ち上がり、入り口付近で立ちました。

それが徐々に立つ駅数が増え、今じゃ、行き帰り、乗り換え&徒歩も含め約2時間、どこにも座らず、立つか歩きです。

電車内で立つ間、軽く膝を曲げ伸ばし、ゆるゆるスクワット。

つま先立ちのふくらはぎ運動。

上の手すりの上までぐぃーと腕を伸ばして、肩甲骨運動(笑)

混んでいる時は、どれだけ重心を保てるかゲーム。

揺れている中なので、常に丹田に力を入れて、複式呼吸して重心をとる練習。

マスクをしていたら、深い息をしていても、目立ちません。

電車内は、コッソリかるくジム状態(笑)コッソリですよ~。

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たまに、立っている人がいると、仲間意識でうれしいです。

不思議なことに、座っていた頃より、体が楽なんです!

体が疲れなく軽く、重心がブレなくなってきました。

一日、どうしても座る時間が長いです。

でも行き帰りに、血流回復すれば、疲れはたまりません。

面倒くさがりにピッタリの運動方法です。

運動苦手な方、一度お試しあれです(*^ ^*)

難病克服支援センター

kumiko

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人は、触れ合うことで癒される

塞ぎ込んだり、悲しんだり、悔しかったり、いろんな気持ちに溢れている人をどう慰められるだろう?

母が長く寝込み、落ち込みがちに。

そんな時、素晴らしいことに気付きました。

単に横に座り話を聞くのと、手足をやさしく撫でる様にマッサージしながら話をするのとでは、大きく違いました。

皮膚接触することで、心も体も大きく治癒に導かれます。

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こんなにも違うのか?!とビックリです。

皮膚接触&会話の相乗効果でした。

それからは、家族に触れるように気を付けました。

「ありがとう」と言いながら、背中をスリスリ。

「すごいね」と言いながら、腕をなでなで。

言葉だけの時より、とてもコミュニケーションがスムーズになり、互いの表情が柔らかくなりました。

ちょっとしたことなのに、こんなに違うのだなぁと驚きです。

何気に図書館で開いた本に・・・

「人に愛情をもって触れると、お互いの脳でオキシトシンというホルモンが分泌され、リラックスし、ストレスが癒され、絆が深まる」と書かれていました。

その本には、こんな実験結果も・・・

“顔の表情”によって自分の情動を伝える方法と、“触れる”という表現方法では、どちらがより正確に伝わるかを、比較実験したそうです。

すると、“触れるだけ”でも、表情と同じ位、正確に伝わるという結果が!

スゴイですよね、表情を見なくても、触れるだけで、相手の情動が理解できるなんて、ビックリです。

ふと思い出します。私が難病で両目が見えなくなった時、人の手に触れるだけで、その人の心と体の状態が、すごくよく分かりました。

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しかし、目が見える様になると、分からなくなりました(笑)

人が元々もっている力が、見えないことにより、より繊細になったんだ!と、この本で納得です。

大切な愛する人とギクシャクしちゃう時、

軽く触れ合いながらの会話をしてみてはいかがでしょう。

いつもより意思の疎通がうまくいくかもです。

難病克服支援センター
kumiko

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今と未来は姿勢と本質しだい

「何かをしてあげる」人がいれば

「何かをしてもらう」人がいます

肯定的な相対関係なら

「してあげたい」という気持ちが「してもらえる」人を作ります。

また、その逆に「してもらえる」人は、相手の「してあげたい」気持ちを作ってるんです。

ここには、何のストレスも発生しません。

そしてお互いがプラスな関係です。

ですから、その先の結果もお互いがプラスな状況が生まれやすいです。

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しかし同じ「してあげる」「してもらう」でも

強制的な相対関係なら

「させられている」人と「させている」人になります。

ここにはストレスしか発生せず、お互いがマイナスな関係です。

ですから、その先の結果もマイナスな状況が生まれやすいです。

このように、同じ行為に見えても、人の感情や相手の姿勢や本質よって未来は変わるというわけです。

みんな誰でも生きていく上でいろんな困難が用意されます。

それが闘病であったり、それ以外だったりします。

その苦しい困難な時期を乗り越えるには

「してあげたい」気持ちを作れる「してもらえる」人になれるかどうかは非常に重要だと感じます。

これは計算ではなく、その人の本質や姿勢が相手や周囲をそうさせるのです。

周囲の人が「してあげたい」気持ちになることで多くの知恵や知識、力が集まってきます。

その周囲の人たちの想いや力が大きな力と変わり、困難を乗り越えさせてくれるんです。

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なんで自分は周囲の人に恵まれてるんだろう。。。と思う人は

その状況を自分が自然に作れているということです。

それは、謙虚さ、素直さ、相手や周囲への気配りや感謝の気持ち

そして、目の前の壁を乗り越えようとする姿勢が周囲をそうさせているんです。

そこに変なプライドやズルさが見えると人の心には何にも響きません。

逆境を乗り越えられるかどうかは、その人の本質しだいであり

今と未来は自分が作っているという事に気づくことが大切ですね。

難病克服支援センター

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ダメとカラダと強いカラダ

病気や不調になると、体を冷やさないことばかりを意識する人が多いようです。

冷やしたくないから、外から温めます。

たくさん服を着たり、カイロをあちこちに貼ったり

部屋を暖房で温めたりします。

生野菜や果物も体が冷えるから食べないという人もいます。

しかし、これで鍛えられるのは冷やす能力です。

体は温められると、必死で冷やそうとします。

ですので、体の冷やす能力を鍛えていることになります。

病気や不調の人は体の芯が冷えているんです。

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その理由は、血流が悪かったり、代謝が低いからです。

その原因は毒素が溜まっていたり、筋肉不足だったりします。

ですので、解決方法は毒を出すこと、筋肉量を増やすことです。

そして、体の温める力を鍛えるには、冷やすことが正解です。

冷やされることで、体は自ら温めようと必死になり、その能力が鍛えられます。

お酢を毎日摂ると代謝が上がるのは、その理屈です。

病気や不調の人は、どちらかというと温める力を鍛えた方が良いと思います。

血流や代謝が悪く、冷えちゃってるんですからね。

もちろん、病気や不調なんですから、無理してはいけませんし

冷えた体を温めることも大切です。

特に冷えることで症状が悪化するような病気は、適度に温めることも大切です。

それは、治すためではなく、症状を悪化させないための方法としてです。

しかし、これは対処であって、根本原因の解決ではないということです。

冷えると症状が悪化するから、温めることで治ると思うのは間違いだということです。

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 子供の体を強くしてあげることも同じです。

寒いからとたくさん服を着せることで、体は過保護になり自ら温まる力を失ってしまいます。

風邪をひいちゃいけないから。。。と厚着ばかりをさせるのは体をダメにしてしまいます。

体を冷えから守ることと、寒さに強い体を作ることのバランスが大切です。

風邪をひいて、免疫細胞がウィルスと戦うから免疫力も上がっていくのです。

試合をしないボクサーが強くならないのと同じですね。

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