意識が変われば体も変わる
・周囲や世間の声より、自分の心の声に意識を向けよう
・未来への不安や恐怖に負けないように、いま出来る事実を積み重ねよう
・現実に目を背けず、しっかり目を開けて現実を受け止めることから始めよう
・いろんな情報に惑わされないように、しっかりと自分で調べて納得しよう
・思ったことは行動し、感じたことを信じて進む勇気を持とう
・走るばかりでなく、時々立ち止まって冷静に全体を眺めてみよう
・不安で自信が持てない時も、直観と違和感だけは信じてみよう
・現状の中でもがき続けるなら、いったん最悪を受け止めて心にゆとりを作ってみよう
・諦めそうになったら、諦めるより開き直ろう
・ゴールが見えてきた時にホッとしたら、ここ一番気を引き締めよう
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
闘病中は心があちこちに揺れては大きく振れます。
迷い悩むと体は止まってしまい
前に進むことすらできなくなってしまいます。
私もそうでした。
娘との闘病中に、当時の自分が大切だと思ったことです。
意識が変われば、行動が変わり、そして体は変わります。
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冬の朝寝坊は、自然の摂理なのです
季節が移り変わるにつれて、私達の体も変化します。
その季節に合わせた生活に変わるのが自然。
健康に全く興味のない友人が何気なく。
「冬になると、朝起きるの遅くなるんだぁ~」
その言葉に感動~!素晴らしい!
彼女は、とても大自然に即して生きています。
夏は、気温が高く、気圧が低くなっているので、副交感神経が優位になりやすく、疲れにくいです。
なので、睡眠時間は、冬より短くすみ、朝早く目が覚めます。
冬は、気温が低く、気圧が高いので、交感神経が緊張気味になり、疲れやすくなり、睡眠時間が長く必要になるのです。
夏は日が長く、冬は日が短い、季節の摂理に人間の身体も即しているんですね。
夏と冬で、必要な睡眠時間が2時間ほど違うそうです。
体の声に従い、生活するかで変わってきます。
常に元気な人って、自分の心身にとても素直なんでしょうね。
冬は、気圧が高く交感神経優位になりがち。
気温が低いこと自体が一種のストレスです。
寒いので動かない →血流が滞る →怠くなる →動かない →血流が更に滞る(笑)
卵が先か、鶏が先かですね~ふふっ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
冬は、ほっこり時間を少し多めにとって。
血流が滞らないように、ちょこちょこ小まめに、ゆる~い体操や深い呼吸を心がけると。
副交感神経とのバランスがとりやすいかもです。
そうすると、風邪などもひきにくくなります。
季節ごとに人の生活も変わるんですね~。
私達も大自然の一部なんだなぁ~としみじみ(^人^)
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難病卒業式、そして難病克服ガールズリーダーへの日
皮膚筋炎、多発性筋炎、甲状腺機能低下症の女性が難病を克服し当センターにて難病卒業式を行いました。
筋肉が壊れていく病気で、状態が悪い時は健常者の100倍程度の筋肉細胞が壊れていきます。
体が痛い、だるい、動かない
そんな中でステロイド治療が始まり、副作用に悩まされる日々が続いたそうです。
薬だけに頼っていては体は健康に戻れない
薬や治療を必要としない体に戻りたい
そして、本来の自分を取り戻し元気に明るく生きていきたい
そんな思いで昨年の11月に相談に来られました。
それから約一年、食事改善、七葉純茶、温灸などでデトックスを行い彼女は薬を必要としないからだへと変身しました。
筋肉が壊れる値(CK値)は正常値に戻り、一年前とは別人のようなスッキリとした顔になっています。
そして11月18日に当センターで難病卒業式を迎えることとなりました。
彼女は、卒業式同日に「難病克服ガールズ」のリーダーとしてデビューすることとなり
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
これからは闘病を通じて、学んだこと、気づいたことを闘病中の方々に伝えていく活動をしていきます。
治らないと言われる難病を克服したその姿が闘病中の方々の希望に繋がっていくと思います。
辛かった経験が、生きる力へと変わり、彼女らしく生きていくことを
難病克服支援センターはこれからも応援していきたいと思います。
難病克服支援センター
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明けても暮れても
最近、小さなお子さんが難病の相談が多いです。
昔はアトピーの子なんていませんでした。
しかし、10年ほど前から急増し、今では自己免疫疾患に変わりつつあるような気がします。
アトピーなら親も慌てませんが、自己免疫疾患となると親も必死です。
もう、そういう所まで来たんだ。。。と思わずにいられません。
あと、時期的な事もあって筋肉疾患のお子さんの相談も多いです。
運動会で異変を感じ病院へ行く流れですね。
娘の病気が分かったのも運動会がキッカケでした。
ですので、ちょうど今頃です。
ですので、当時の自分と相談者の気持ちが重なる瞬間があります。
しかし、そんなとき以外は、不思議なくらい思い出しません。
娘との闘病4年間は、本当に辛かったことを頭では覚えています。
しかし、記憶に残っている、その時の映像や思いを思い出しても自分事とは思えない感覚になるんですよね。
不思議です。
それくらい、辛かった感情や大変だった日々は浄化されたんだと思います。
ただ、当時の自分が明けても暮れても娘の病気のことばかりを考えていて
全ての時間をそれに費やしていたこと
そして、必死で治すための方法を探しては毎日実践し
それでも不安で不安で、それをかき消すために、また体に良いことを調べていたこと
その時の自分と相談者の今が重なった時に、お子さんの病気も心配ですが、そのお母さんの事が心配になります。
お母さんは、お子さんといる時間も長いので、ずっと不安から逃れることができません。
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必死な思いで過ごされていることをメールや電話でのやりとりで感じ
「いつか、これが未来の為に必要な経験で、マイナスのように思えてもきっと未来のプラスになりますよ」
と伝えたいんですが、当時の自分に必要だった言葉は、これではないんだと思います。
今は、しっかりとそばで寄り添いながら、当時の自分と同じ気持ちで一緒に考え必死になり
対面ではなく、横にいる存在でいようと思います。
明けても暮れてもの日々が、いつか懐かしく思えるように
自分が歩んだ道を同じように歩かせてあげたいです。
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広がり繋がる思い
娘との闘病が始めたのは12年前
闘病が終わったのが8年前
そこから始まった、難病相談ボランティアでした。
当時は、会社員をしながら無料でアドバイスさせてもらってました。
当時の思いは2つ
「娘との経験で得たものが誰かの力になればいいな。。。」
「力になれたら、苦しかった4年間に意味が生まれて、自分の気持ちが救われるかも」
そんな思いと、もう一つは好奇心でした。
「もしかしたら、他の人も治るかも。。。治ったら凄いよね。。。」
そんな好奇心でした。
この2つは1年ほどで叶い
その次に思ったのが
「相談者が治ったら、自分の経験をきっと誰かに話すはず」
「治らないと言われてる病気が治ったんだから、話したくなるはず」
「身近に難病の方がいたら、絶対に話すはず、自分もそうだった」
「そしたら、治った相談者が増えれば増えるほど、多くの難病患者が救われるかも。。。」
「なら、自分がいなくなっても人から人へと広がっていくよね。。。」
「それやりたい!」
そんな思いが強まり、50歳で会社員を辞めて独立
それが難病克服支援センターでした。
独立して1年半
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いま、当センターで難病を克服した女性陣たちが中心となり
”NKG難病克服ガールズ”を結成するとのことです。
そして、人から人へと広げていこうとしてくれてます。
私には出来ない形で、難病の方々に笑顔と勇気を届けてくれると思います。
11月18日(土)
大阪でNKG難病克服ガールズ結成イベント開催
NKG難病克服ガールズ
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帯留め・藤に鳩 (坂根龍我作品 紹介No.35 )
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手鞠蒔絵茶器 (坂根龍我 作品 紹介No.30)
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香りと自律神経
アロマテラピーは、ヨーロッパでは昔から「精油を使って病気を治す技術」と定義されているそうです。
今でも効果のある医療として、認識されているとのことです。
香りが自律神経や、脳波、脳血流量に影響を及ぼしていることが様々な実験で分かっています。
最近は、アルツハイマーや認知症に合わせたアロマもあり、香りにより脳血流を上げたり、脳の神経伝達物質を刺激するとのことです。
普段の生活の中でも、香りや音が癒しになったりストレスになることを感じますよね。
自然の中で生きてきた人間にとって、香りと共存しながらうまくバランスをとってきたからでしょう。
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現代社会は、昔に比べると無臭であったり、逆に臭いや音がストレスになる事の方が多いと感じます。
ラベンダーは自律神経系に対しては副交感神経を刺激すること、また、脳波に対しては抑制性に働く可能性が高いそうです。
薬理作用としては、抗けいれん作用、鎮静作用、抗不安作用があることも分かっています。
病気の方は、交感神経優位になっている方が多いので、副交感神経を刺激する香りでリラックスすることが必要かなと感じます。
また、ご家族の方が病気の場合も同じようにストレスが溜まりやすいです。
香りによる効果だけでなく、香りを楽しむことにも効果がある気がします。
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ブローチ・吐 (坂根龍我 作品 紹介No.24)
【彦根市の漆芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】
【この記事は2013-12-06 に投稿したものです】
ブローチ・吐
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ブローチ・狂 (坂根龍我 作品 紹介№18)
もともとロン毛だった僕は、そこから数ヶ月で背中の中程まで髪を伸ばす事に成功した。
塗り刷毛というのは、細くしなやかな直毛の女性の毛で出来ており、山程の量を櫛削って、櫛削ってやっと一本作れるかどうかなのである。
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