waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

不自然で崩れ、自然で戻る 1(~ 2)

心の状態に身体は素直に反応します。

悲しいと涙が出るのも心と身体が繋がっているからです。

怒ると顔が熱くなり顔が強張ります。

嬉しい時は目が輝き、緊張すると身体がガチガチに手や声が震えます。

心の状態を身体が自然に表現しているからです。

しかし大人になると、心の状態を隠して違う表現を身体でしようとします。

例えば、楽しくないのに無理に笑おうとする。

悲しいのに涙をこらえて、何ともないような顔をする。

焦ってるのに、冷静なフリをする。

こんな事は大人になれば誰でもあることですよね。

頭が身体にウソをつかせ、それがストレスとなり体に負担をかけるのです。

うまくストレス発散できているうちは、まだバランスはとれています。

しかし、心と違う表現が習慣になり、それが慢性化すると心と身体がバラバラになってしまいます。

そして、本来の自分を見失ってしまい

体はうまく動かなくなってしまいます。

これが続くと、当然、心か身体に不調が出ます。

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そして、心の不調は身体の不調に繋がり、身体の不調は心の不調となります。

心と身体が繋がっているからです。

どちらが先に悲鳴をあげたかの違いなのです。

しかし、身体の不調は身体の病気と捉え、心の不調は心の病気と捉えているのが現代医学です。

ですから、身体の病気は身体だけをみても治りませんし

心の病気は心だけをみていても治らないのです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

まず、出来ることは、無理をさせた身体に自然なものを取り込むことです。

自然なものを体に取り入れることで、体を自然に近づけるのです。

現代は不自然なものばかりが体に入ってきます。

そして、不自然な社会の中で生きています。

不自然なもので心も体も崩れます。

しかし、それは自然なもので、また元に戻るんです。

自然をたくさん取り込むことから始めませんか。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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