waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

人間が生まれ変わるには

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私たちの身体は絶えず古い細胞が壊され、新しい細胞と入れ替わっています。

成人の細胞数は、約60兆あるといわれていて、その細胞は身体の場所により生まれ変わりの周期が違います。

代謝周期が一番短い細胞は小腸の上皮で、約2日と言われています。

胃は5日 肌は28日 筋肉や肝臓は60日、骨細胞で90日などです。

全身の90%は、3ヶ月で生まれ変わり、約5~7年で身体のほとんどが入れ替わるそうです。

娘との闘病中は、これを強く意識していました。

薬も治療もないなら、壊れやすい筋肉細胞を3ヶ月ごとに強くしてあげたい。

その為には、細胞の原材料である食べ物に頼るしかない。

そう思いながら、日々の食事を変えていきました。

すると、本当に5年後に娘の身体は正常に戻ったのです。

筋肉細胞が壊れていく病気だったのですが、筋肉細胞が壊れる量を示す数値(CK値)の正常値は200までです。

それが、発病当時、30倍を超えていて6000以上ありました。

2006年11月 CK値:6052

↓5年後

2011年11月 CK値:131(正常値)

異常値だった筋肉細胞が壊れる数値ばかりを気にしていましたが、変わったのは娘の全てでした。

アトピーだった肌は1年でスベスベの綺麗な肌に変わりました。

驚いたのは、性格です。

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消極的で声が小さく、神経質だった性格が180度変わり、天真爛漫そのものです。

おしゃべりしてるか、歌ってるか、笑ってるかのどれかで、幸せな細胞の塊にしか見えないのです。

身体に良い食べ物を食べ続ける事で、全ての細胞が生まれ変わる度に少しずつ元気になっていきます。

そして、人間が元気な細胞の塊になった時に、心も身体も幸せな人間になっているのだと娘を見てきて実感しました。

食べた物で、難病さえ克服出来るのですから、生きながらにして、生まれ変わる事も出来るという事です。

                    

ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」の体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃるとのことです。

 難病克服支援センター

                    

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