waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

走り続けた先に

3ヶ月以上、成果が出ないことを続けられる人は少ないそうです。

それだけ、人は成果、結果を求めて行動するということですね。

また、いかにモチベーションを保ち続けることが難しいかということです。

娘の難病は進行が早く、立ち止まることが出来ませんでした。

CK6000、日々壊れていく筋肉細胞

通常の50倍、細胞が壊れていると思うと

立ち止まるゆとりはありませんでした。

走り続けるにも関わらず、娘の体は力を失っていきます。

一ヶ月前に出来ていたことが出来なくなっていきます。

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そんな中で取り組んだ、娘への食事療法やそれ以外の数々

成果が出始めたのは、1年半後でした。

状態が悪化し、立ち上がることも出来なくなり

普通に歩くことも出来なくなったその頃にCK値は下がり始めました。

成果が出なのに続けられた理由などありません。

止まることが出来なかっただけです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

成果が出始めてから3年が経ち、CK値は基準値に入りました。

そして、それから7年が経ち

娘は、楽しそうに高校生活を送っています。

ここまで来れた理由は

立ち止まらなかったから

そして、娘、本人が諦めず前を向き続けたからです。

それに尽きると思います。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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