waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

広がり繋がる思い

娘との闘病が始めたのは12年前

闘病が終わったのが8年前

そこから始まった、難病相談ボランティアでした。

当時は、会社員をしながら無料でアドバイスさせてもらってました。

当時の思いは2つ

「娘との経験で得たものが誰かの力になればいいな。。。」

「力になれたら、苦しかった4年間に意味が生まれて、自分の気持ちが救われるかも」

そんな思いと、もう一つは好奇心でした。

「もしかしたら、他の人も治るかも。。。治ったら凄いよね。。。」

そんな好奇心でした。

この2つは1年ほどで叶い

その次に思ったのが

「相談者が治ったら、自分の経験をきっと誰かに話すはず」

「治らないと言われてる病気が治ったんだから、話したくなるはず」

「身近に難病の方がいたら、絶対に話すはず、自分もそうだった」

「そしたら、治った相談者が増えれば増えるほど、多くの難病患者が救われるかも。。。」

「なら、自分がいなくなっても人から人へと広がっていくよね。。。」

「それやりたい!」

そんな思いが強まり、50歳で会社員を辞めて独立

それが難病克服支援センターでした。

独立して1年半

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この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

いま、当センターで難病を克服した女性陣たちが中心となり

”NKG難病克服ガールズ”を結成するとのことです。

そして、人から人へと広げていこうとしてくれてます。

私には出来ない形で、難病の方々に笑顔と勇気を届けてくれると思います。

11月18日(土)

大阪でNKG難病克服ガールズ結成イベント開催

NKG難病克服ガールズ

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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