冬の朝寝坊は、自然の摂理なのです
季節が移り変わるにつれて、私達の体も変化します。
その季節に合わせた生活に変わるのが自然。
健康に全く興味のない友人が何気なく。
「冬になると、朝起きるの遅くなるんだぁ~」
その言葉に感動~!素晴らしい!
彼女は、とても大自然に即して生きています。
夏は、気温が高く、気圧が低くなっているので、副交感神経が優位になりやすく、疲れにくいです。
なので、睡眠時間は、冬より短くすみ、朝早く目が覚めます。
冬は、気温が低く、気圧が高いので、交感神経が緊張気味になり、疲れやすくなり、睡眠時間が長く必要になるのです。
夏は日が長く、冬は日が短い、季節の摂理に人間の身体も即しているんですね。
夏と冬で、必要な睡眠時間が2時間ほど違うそうです。
体の声に従い、生活するかで変わってきます。
常に元気な人って、自分の心身にとても素直なんでしょうね。
冬は、気圧が高く交感神経優位になりがち。
気温が低いこと自体が一種のストレスです。
寒いので動かない →血流が滞る →怠くなる →動かない →血流が更に滞る(笑)
卵が先か、鶏が先かですね~ふふっ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
冬は、ほっこり時間を少し多めにとって。
血流が滞らないように、ちょこちょこ小まめに、ゆる~い体操や深い呼吸を心がけると。
副交感神経とのバランスがとりやすいかもです。
そうすると、風邪などもひきにくくなります。
季節ごとに人の生活も変わるんですね~。
私達も大自然の一部なんだなぁ~としみじみ(^人^)
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