waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

心と体を変える呼吸法

現代人は呼吸が浅くなっていると言われています。

呼吸は気の流れと関係していて、呼吸法を取り入れることで体や心が整えることができます。

自律神経は無意識に働く体の機能ですが、呼吸だけは自ら調整することが出来るのです。

心臓をたくさん動かそうとしても出来ませんよね。

暑いから汗をかこうとしても、意識して出来ることではありません。しかし、呼吸は意識して整えることが出来るのです。

自ら意識し、体や心を整えることが出来るのが呼吸なんです。

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①姿勢を正す

立った状態でも座った状態でも横になった状態でも構いません。体の力を抜いてリラックスした状態です。

②鼻から息を大きく吸い込む(8秒)

おへその下5~7㎝のところに意識を集中させ、お腹を膨らませながら吸えるだけ吸います。だいたい、8秒くらいかけて息を吸ってください。

この時に澄んだ水が頭から降り注いでいるようなイメージを持ってください。

※肺ではなくお腹に澄んだ水を溜めるイメージです。

③口から息を吐ききる(16秒)

お腹をへこませながら口から吐けるだけ吐きます。このとき、体内毒素を口から出ていくイメージを持ってください。

④この「8秒吸い、16秒吐く」を20回行います。

これを湯船の中やトイレ、就寝前など、いつでもいいので毎日3セット行ってみてください。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 最初は8秒吸い、16秒吐くがキツいかもしれません。

その場合は、「6秒・12秒」または「5秒・10秒」から始めてください。心と体が変わっていくのを感じて欲しいです。

痛みがある病気の方は、深く吸うのが辛いかもですが少し頑張って続けていくと、痛み軽減が期待できます。

体全体の機能が高まり、体が変わっていくかと思います。

また、精神が安定し、幸せを感じやすくなっていくかと思います。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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