不安が恐怖に変わるとき
人は不安を探す動物だそうです。
安心、安全を強く求めるがゆえに、不安材料がないか探すという行動を自然としてしまいます。
その不安が恐怖に変わった時に人は行動を起こすのだと思います。
今の社会もみんなの不安が募り、恐怖の中で行動した結果
人間中心の社会を築いたんだと思います。
人間が一番、不安を感じやすい動物だからでしょうね。
継続した不安な心は体に負担をかけます。
それが適度なストレスなら健康にはちょうどいいんです。
しかし、過度なストレスが継続的に続くことで、不調を起こします。
不調が続くと何らかの病気になってしまいます。
病気になり病名がつくと、不安が恐怖に変わります。
それが難病なら、かなりの恐怖です。
しかし、不安が恐怖に変わったときに、人は行動を起こすんです。
そして、今までの何かをようやく変えようと動き出すんです。
ということは、不安が続くより、それが恐怖に変わり
行動を起こせる自分になった訳ですから
未来から見るとプラスなんです。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
病気になった原因があって、病気になり不安が恐怖に変わり
恐怖から行動を起こし、原因を取り除けば
病気は消えていきます。
これをシンプルに受け止めて
病気になった恐怖から不安をまた探さないでください。
そして、お医者さまは恐怖心でいっぱいの患者さんの
不安を煽らないでくださいね。
あたなも不安でいっぱいなんでしょうが。
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