クローン病・アトピー性皮膚炎
相談者からの嬉しいお知らせ
クローン病は、大腸や小腸の粘膜に慢性の炎症、潰瘍を引き起こす原因不明の病気です。
我々の相談者で小さい頃からアトピーが酷く、ステロイドを使ったりしながらなんとか過ごしてきたそうです。
成人し仕事のストレスから様々な症状が出始めたそうです。
下痢 発熱 倦怠感 冷え 肩こり 腰痛、口内炎が出来たり腎盂炎になったりと・・・
病院での検査でクローン病だということが分かったそうです。
難病克服支援センターさんの記事を転載しています。
その後、西洋、東洋の両方の病院で診てもらい
西洋医学は症状を抑えようと薬(ヒュミラ)を勧め
その後、我々のところに相談に来られて話し合った結果
出来るだけ自然治癒を優先し、万が一の時は西洋医学を頼る形で進めることにしました。
体重が痩せてきているのと、CRP(炎症反応)が6.8(通常0.6以下)と高い状態からの食事療法のスタートでした。
我々のアドバイス通り、食事改善とサプリメント、七葉純茶で様子をみていくことになりました。
約3ヵ月後、食欲が戻り始め、検査を行うとCRPが3.8まで下がっていました。
この2ヵ月後は、身体は改善に向かっているものの
好転反応からアトピーが酷くなり、目やにや鼻づまりが酷い時期でした。
その2ヵ月後、下痢や腹痛もマシになっていきました。
その頃、臭いガスがよく出たそうです。
その2ヶ月後に検査を行ったらCRPが1.9まで下がっていて
止まっていた生理がきました。身体の機能が正常化されはじめたんでしょうね。
減っていた体重も少しずつ増えだし、栄養の吸収も高まりはじめた時期です。
熱が全く出なくなり、アトピーの跡もずいぶんとマシになっていったのもこの時期です。
そして、その2ヵ月後にはCRPが0.8、体重も元に戻りました。
そして、その2ヶ月後にはCRPが0.6と基準値に入り、発病当初の症状はなくなりました。
子どもの頃から酷かったアトピーも綺麗に治り、喜んでおられます。
酷い症状から食事改善、サプリ、七葉純茶を飲みはじめて、約1年で症状はなくなり検査数値も正常化しました。
当初はCRPが高かったので、いざとなれば西洋医学の力を借りることも必要です。
しかし、治癒力をあげて自ら身体を修復する道を歩もうとした判断が、この成果を生んだんだと思います。
頑張りすぎてストレスを溜めやすい性格なので、無理をし過ぎないようにコントロールしながら生きていくことを病気が教えてくれたんだと思います。
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