レイノー現象
継続的なストレスを受けると交感神経優位となり血流が悪くなります。
一時的なストレスならいいんですが、継続的に続くと身体が硬直し、さらに血流が悪くなります。
また、その状態は毒素が排出されにくいので、それもまた血流を悪くしていくのです。
それに輪をかけて、急に寒さを感じることで血管が収縮し、なお血流が悪くなり、緊急事態発生となります。
そうすると、身体は血が行き届かないと死に関わる臓器を守ろうとします。
最終手段として、死に関わらない指先を犠牲にし、命を守ろうとする
その表れが、レイノー現象です。
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難病克服支援センターさんの記事を転載しています。
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そして、自律神経が臓器は大丈夫だと感じたら、身体はまた指先に血をもどします。
このように自律神経は瞬時に判断し、ずっと身体を守っています。
ここに書いたことは、どこにも書いてないと思いますが、間違いないと思っています。
なぜなら、物事の受け止め方を変えストレスやトラウマを消し、溜まった毒を出し、血流が良くなると膠原病は治っているからです。
それと、このお守りのような自律神経と免疫細胞を無視した治療では治っていないからです。
身体に起こる症状に意味のないことは一つもありません。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
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