waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

暴れん坊のマナミちゃん

娘は幼稚園で発病し、小学校に入るころには手が上がらなくなりました。

その後、小学校へ入ると「起立!」の時に椅子から立てなかったり

歩く時は、友達に守ってもらわないとトイレに行けなかったり

そんな小学一年生でした。

同じクラスには、マナミちゃんという女の子がいました。

元気なだけではありません、暴れん坊です。

みんなを敵視した目、先生に注意されると目の前にある物を全て投げつけてました。

参観日も床に寝そべっていて、椅子には座ってません。

正直、驚きました。

力があるので椅子だって、先生に投げつけようしたそうです。

そんな話を聞いて、娘が無事に学校生活を送れるかどうか心配になりました。

なのに、驚いたことに担任のベテラン先生(女性)は

そんなマナミちゃんと娘の席を隣同士にくっ付けてペアにしました。

みんな席は2人1組のペアなんですが、よりによって「なんでなん??」と驚きました。

しかし、それからこの2人は急激に変わっていったそうです。

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お互いがお互いを助け合うようになったそうです。

2人は長所と短所が間逆で、娘がマナミちゃんに勉強を教えたり

何かを取りに行く時はマナミちゃんが取りに行ってくれたり

「起立!」の時も娘が立つのを補助してくれたり

しかも、かよわい娘を気遣ってか、暴れなくなったそうです。

そんなマナミちゃんが初めて家に遊びに来ました。

普段は外で遊べない娘でしたが、少し外で遊ぼうということになりました。

マナミちゃんは嬉しかったのか、張り切りすぎて足を怪我したんです。

家にバンドエイドを取りに行き、それを娘が貼ってあげました。

そのバンドエイド、マナミちゃんは何日経っても外そうとせず

ずっと貼っていたそうです。

「結月ちゃんが貼ってくれたバンドエイドだから。。。」と言って外さなかったそうです。

一緒に公園で遊んだ時に、いろんな話をしたんですが

本当に優しい純粋な心の子だなぁと思うことがたくさんありました。

入学当時、手が付けられないくらい暴れていた子を

危ないからとみんなと隔離し、大人が力ずくで抑えようとしていたら

そんな優しい純粋な子だとは誰も気づかなかったと思います。

大人だって、誰からも理解されず、認められず、特別視されて孤独に生きていたら

お酒を飲んで暴れたい気持ちになることだってあるでしょう。

そんな大人や子どもに対して、周りの接し方は凄く大切なんだと思います。

接し方しだいで素直な気持ちになり、全く別人のような精神状態に戻れるだと思います。

結月はマナミちゃんに救われたと思います。

自分は何も出来ないと自信をなくしていた娘は

マナミちゃんに勉強を教えてあげることで自信を取り戻したんだと思います。

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難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 また、マナミちゃんも同じだったと思います。

みんなに付いていけない不安や特別視されている恐怖感で心が潰れそうになっていたんだと思います。

しかし、かよわい娘を守る存在になれたことで、不安や恐怖は薄れていったんだと思います。

先生は、席をくっつけただけで、なんの指示もしなかったそうです。

しかし、自信が持てず、不安な毎日を過ごしていた2人は

助け合うことで自らの壁を乗り越えようとし、そして乗り越えたんだと思います。

このような事が自然と出来る子供をみて、大人も見習うべきかなと思いました。

素直さ、真っ直ぐさが、心の壁を乗り越えさせてくれた。

そして、2人はそれを自信に変えたんだと思います。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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色漆固め蒔絵額 悲恋 (坂根龍我 作品 紹介№ 7)

彦根市の漆芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】
2013-11/10にupしたものです。

 

悲恋

 

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 坂根さんの作品は目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
 

                             

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コントロール可能な自分でいる為に

食べ物や生活習慣、環境などなど…

ストレスを生む原因がとても多い世の中です。

そもそも日本人は「忍耐は美徳」「上下関係を重んじ、仲間を大切にする」「自己責任感の強さ」など

ストレスにつながりやすい気質をもっています。

人はストレスを感じると、脳からオキシトシンというホルモンを分泌します。

マイナスの気分を、オキシトシンが作るプラスの効果で打ち消すためです。

このように、うまく精神を守るために体は動いてくれているのです。

ただ、長期間に渡りストレスを受け続けたり、ストレスを増幅する言葉を使えば使うほど

ノルアドレナリンが分泌され、それが続くとノルアドレナリンは不足していきます。

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これが不足すると何事にも無気力で無関心になり集中力や判断力は低下し

いつも頭が重たくて、ぼーっとした状態に陥ります。

これも思考を停止させることで、精神を守っているのかもしれませんね。

しかし、厄介なことに、ノルアドレナリンが不足した状態で

更にストレスを受け続けると物事に対して過剰に反応してしまうようになります。

ちょっとした事でもイライラしたり、怒ってキレやすくなったり

悲しくなって泣いてしまったり、うまくコントロールできなくなってしまうんですね。

このことが、またストレスの原因にも繋がってしまいます。

このようにどこかのタイミングで切り替えないとコントロール不能になっていくのです。

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 私たちの感情は"認識する"ことから始まります。

この認識によって、ストレスの大きさは変わります。

物事や出来事を、どう認識するかが、とう受け止めるか

それ次第で、コントロール可能か不可能かに分かれてしまうんです。

マイナス方向にばかり考えたり、言葉にしたりするのではなく

物事の見る方向を少し変えようとすることも大切です。

それでも抑えきれない感情があれば、思いきり誰かに吐き出すことです。

溜め込むと増幅し、心にマイナス感情が宿ってしまいます。

うまく脳と心の疲れをリセットし、コントロール可能な自分でいたいですね。

そして、間違っても薬でコントロールしようとしないことです。

薬への依存は、心の操縦機を失うことに繋がります。

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色漆固め蒔絵額 揺水 (坂根龍我 作品 紹介No.6)

彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品を楽しみましょう】
2013-11/10にupしたものです。

 

色漆固め蒔絵額 揺水

 

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嬉しいお知らせ

皮膚筋炎の5歳の男の子

運動会で走るのが遅いことが気になり検査をされました。

ベッカー型筋ジストロフィーまたは脊髄性筋萎縮症のIII型の可能性が高いとのことでした。

2016年3月に面談に来られ、当時の症状は

足首が硬くすぐに疲れる、しびれ、痛みで歩行困難、体重減少など筋肉疾患の症状が出ていました。

なかなか病名が確定せず、筋生検の結果、皮膚筋炎だということが分かりました。

近年、CK上昇があまり見られないにも関わらず症状が強い筋炎が増えているようです。

その為、病名が確定し辛いケースがあるようです。

医師からはステロイド服用の提案がありましが、CKの値が315と比較的低かったこともあり

飲まないことを決意し食事改善などを行い様子をみることになりました。

すると、その後CK値は徐々に下がり

2016年5月にはCK217

2016年6月にはCK136

2016年10月にはCK77

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その後、半年以上経った今も数値が上昇することなく筋力も徐々に回復されています。

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難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 良くなる過程で、便通が良くなったり、唾液量が増えたりと

体がクリーンになっていき、本来の機能を取り戻しながらの回復でした。

以前のような疲れや痛みなどもなく、今年、無事に小学校へ入学されました。

元気に楽しい小学校生活を送られているとのことで

本当に良かったと思います。

嬉しいお知らせ

https://guide.simdif.com/healing.html

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棗 (坂根龍我 作品、紹介№ 4)

彦根市の漆芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう。この記事は2013-12/5の投稿のものです

 
 
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 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの
了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていただいています
                              

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どちらのタイプ?他人軸と自分軸

意識の方向は、みんなそれぞれです。

他人の目や人の気持ちばかりに意識が行き過ぎると

他人軸な生き方になります。

では、自分軸が良いのかというと

それも行き過ぎるとワガママ、身勝手となってしまいます。

他人軸では他人と比較し

「負けなくない」「勝ちたい」

「ダメだ」「足りてない」

「このままでいいのかな?」

「褒めて欲しい」

こういう感情が湧きやすく

「自分自身が、どうありたいか」

が見えにくくなってしまいます。

しかも、周囲から受ける影響が大きいので

傷ついてしまうことが多いでしょうね。

人と競い合いながら進むタイプです。

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自分軸だと、他人でなく自分に対しての挑戦ですので

周りが見えにくくなってしまいます。

周りが見えない分、いろんな障害が生まれやすいのは確かです。

しかし、周囲との比較が薄いので劣等感を感じることはありませんよね。

我が強いので衝突しながら進むタイプですね。

みんな両面あると思うのですが、そのバランスがそれぞれ違うんでしょうね。

極端にどちらかに偏っていると、自分を苦しめることになるんだと思います。

人に合わせすぎても自分を見失い

我が強すぎても人との協調性を失います。

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難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 要は、バランスが大切なんですね。

私のところに来られる相談者は、圧倒的に前者が多いです。

私は「自分を変える必要はありません」と相談者に言うのですが

変えるのではなく、気づいて、少し緩めればいいんですよね。

行き過ぎるから苦しくなったり、障害が増えたりするんですよね。

緩めることで、行き過ぎてマイナスに表れていたことが

個性としてプラスに活きるんですよ。

そんなことに気づかせてくれるのが病気なのかもしれませんね。

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ブローチ (坂根龍我 作品、紹介№ 2)

彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品を楽しみましょう。(2013 10/26にupしたものです)

 
龍我作品集~小物編~
一部資料写真にて画像悪し
 
ブローチ 

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難病完治者2人の共通点

5月20日に大阪で講演会を行いました。

参加者は25名。

その半数以上は難病を患っておられる方でした。

講演の内容ですが

多発性硬化症視神経脊髄炎)を克服された越智恭子さんのお話

・3つの難病を克服した 当センタースタッフの”なおちゃん”のお話

・医療費削減型 ゆる和食料理家 栗山小夜子先生のお話

なおちゃんは若年性リウマチ、シェーグレン症候群、多発性硬化症の3つの難病を克服し

現在は大学生をしながら当センターのスタッフとして活躍しています。

お二人とも当センターの相談者でしたが

恭子さんは現在「ひまわり健康予防研究所」を立ち上げ

難病の方のサポートを行っております。

お二人とも発病後、医師からは

「一生、薬を飲み続けなければいいけない、治らない」との宣告を受けましたが

薬も治療も必要のない体に戻り、元気に活躍されています。

そんな二人をサポートさせていた当時に感じたことがあります。

難病を克服した二人の共通点ですが

マイナス情報をうまく遮断されていたこと

それと、不安になったらすぐに連絡が入ったことです。

要は、治ると信じて前に進むために大切なことを

この二人は行っていたということです。

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 二人とも当センターの卒業生であり

今では難病の方にとって希望の存在として活躍しております。

闘病中の二人を思い出しながら

多くの人の前で話す二人の姿を見て思ったのは

人は変われるんだということです。

その為に大切なことは

食べ物であり、心の持ち方であり、自信であり

前を向く気持ちなんだと思います。

参加された闘病中の方々も

この二人に続き、その経験を活かして欲しいと思います。

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カフェラテ。。。の容器 (坂根龍我 作品 紹介№361 )

朝食にパンと一緒に買ったカフェラテの容器、いい形してるなぁ・・。
おし、漆で一輪挿しにしつらえよ!♬
今日は朝からオモシロイ。

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朝食にパンと一緒に買ったカフェラテの容器、いい形してるなぁ・・。

                

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