難病完治者2人の共通点
5月20日に大阪で講演会を行いました。
参加者は25名。
その半数以上は難病を患っておられる方でした。
講演の内容ですが
・多発性硬化症(視神経脊髄炎)を克服された越智恭子さんのお話
・3つの難病を克服した 当センタースタッフの”なおちゃん”のお話
・医療費削減型 ゆる和食料理家 栗山小夜子先生のお話
なおちゃんは若年性リウマチ、シェーグレン症候群、多発性硬化症の3つの難病を克服し
現在は大学生をしながら当センターのスタッフとして活躍しています。
お二人とも当センターの相談者でしたが
恭子さんは現在「ひまわり健康予防研究所」を立ち上げ
難病の方のサポートを行っております。
お二人とも発病後、医師からは
「一生、薬を飲み続けなければいいけない、治らない」との宣告を受けましたが
薬も治療も必要のない体に戻り、元気に活躍されています。
そんな二人をサポートさせていた当時に感じたことがあります。
難病を克服した二人の共通点ですが
マイナス情報をうまく遮断されていたこと
それと、不安になったらすぐに連絡が入ったことです。
要は、治ると信じて前に進むために大切なことを
この二人は行っていたということです。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
二人とも当センターの卒業生であり
今では難病の方にとって希望の存在として活躍しております。
闘病中の二人を思い出しながら
多くの人の前で話す二人の姿を見て思ったのは
人は変われるんだということです。
その為に大切なことは
食べ物であり、心の持ち方であり、自信であり
前を向く気持ちなんだと思います。
参加された闘病中の方々も
この二人に続き、その経験を活かして欲しいと思います。
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