waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

難病克服ストーリー・回復例

娘が難病になり、医師からの宣告で絶望しました。

病名をネット検索すると、絶望的な気持ちが増していきました。

周囲に同じ病気の人がいる訳でもなく、孤独との戦いでした。

何とかしたい気持ちがあっても知識はなく、心も弱っているのです。

そんな中で、前を向き行動することがどれだけ難しいかを経験しました。

苦しいながらも前に進み続けた結果、娘は治りました。

言葉では簡単ですが、精神的にはかなり厳しい道のりでした。

ですので、ボランティアで難病相談を受けていたころは、治った娘を横に座らせていました。

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治らないと宣告されて、ネット検索で絶望的な気持ちになった人にとって

一番必要なことは希望だということを、自分の経験で知っていたからです。

希望がないと前には進めません、希望がないと体は回復しません。

絶望からくるストレスが体に強いダメージを与えるからです。

治すための方法だけでなく、まずは心が希望で満たされないと体も変化しないです。

だからこそ「リアルな難病回復事例が必要だ!」そう思いました。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 それがきっと大きな希望に繋がり回復にも繋がると思ったからです。

もう一つの理由は、娘が治ったことが奇跡ではなく、難病でも治るんだということを証明するための好奇心です。

そして、いろんな病気の人が回復し元気になり、今では娘の姿に変わり、リアルな回復事例が相談者に希望を与えています。

難病克服支援センターを立ち上げた今も

治った人が、その治った経緯や事実を、闘病中の人の希望に繋げていきたい

そのことが、難病克服者を増やすことに繋がると思っています。

難病克服ストーリー・回復例

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

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