waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

諦めたくない

12年前、まだ6歳になったばかりの娘に突然の難病宣告でした。

5年後には寝たきり、その後は呼吸の筋肉も侵されていくと残酷な医師のことば。

「絶対、治してやる」

「でも、どうしていいか分からない」

「何を信じればいい?」

ありとあらゆる本を読み、試行錯誤で闘病生活が始まりました。

身体に溜まった不要なものを出し切り、良質な栄養を補給する。

そんなイメージで日々、いろんな事を試しました。

治癒力を引き上げることを日々積み重ねようと決めました。

勉強、実施そして実感、また勉強、実施、実感、この繰り返しでした。

細胞は生まれ変わる。

なら、人の体も生まれ変わるはず。。。

体は細胞の固まりだから、細胞が喜ぶことをしよう。

食事改善、サプリメント、薬草

娘が楽しいと思えること、心が癒されること

それも細胞が喜ぶはず。。。

諦めたくない気持ちと裏腹に、病気は進行を続けました。

f:id:wacag:20180618102322j:plain

手が上がらない、立てない、いつまで学校へ通えるのか。。。

不安と焦り、心の葛藤がくり返えされました。

少しずつ回復していきながらも、何度もくじけそうになり歩み続けた4年間。

ようやく完治というゴールにたどり着いたのです。

 

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

当時の私は病気や体の知識は全くなく、何もかもが手探り状態でした。

たいへん険しい道のりでしたが、私に治せる資質があったとすれば

「諦めなかった」ことだけだと思います。

現在、闘病中で回復したい、元気になりたりと願っている方

「諦めたくない」気持ちを大切に持ち続けて欲しいと思います。

娘との闘病を1ページにまとめました。

体は生まれ変わることを実感していただければと思います。

そして苦しい時期に「諦めない」気持ちを持ち続けて下さい。

娘の回復までの変化(症状と検査数値)

難病克服ストーリー | 難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

本ブログは、ウェブで見かけた有益と思われる記事とともに以下のpinterestに貼ってあります。
目次代わりにもお使いください。

                

 

《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhiのブログ

waca-jhiのblogは wab's blog