waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

感情を表に出せる人出せない人

病気や不調の原因は、薬や添加物、農薬などの物理的なものだけではありません。

心の状態が身体に大きな影響を与えているからです。

人によりますが、この心の状態(心の毒)こそが病気の原因になっている人も多いです。

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不安、不満、悲しみ、怒り、憎しみなどの感情をうまく表に出せない人

出せないだけでなく、そんな感情を持ってしまう自分を責めてしまう人

赤ちゃんや3歳くらいまでの子どもを見ていると分かると思うのですが

人間は心で感じたことを言葉や身体で表現しています。

それが自然体なんです。

感情を出さずに我慢し続けると、自然体でなくなっていきます。

自然体に近づくように身体が表現しようとします。

その表現方法が病気なのかなと感じます。

というのも、相談者でその事に気づき、今までの感情をうまく出せた人は

思わぬスピードで身体が回復しているからです。

病気の原因は人によって様々ですが

心の影響が大きいだろうなぁ~と思われる人は

うまくその感情を出すことが大切だと思います。

それは、言葉でも文字でもいいので出すことです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

「私は思ったことを出すのが苦手な性格なんです」と言う人がいます。

みんな赤ちゃんや子どもの時は出来てましたよね。

そんな性格はないですよね?って思います。

そして、負の感情を持つ自分を否定せず、それも含めて受け入れることが大切だと思います。

誰でも多面性を持っています。

いろんな自分がいて、バランスをとっているのです。

ですから、自分の好きな部分は嫌いな部分があってこそ成立しているのですからね。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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