waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

不安が恐怖に変わるとき

人は不安を探す動物だそうです。

安心、安全を強く求めるがゆえに、不安材料がないか探すという行動を自然としてしまいます。

その不安が恐怖に変わった時に人は行動を起こすのだと思います。

今の社会もみんなの不安が募り、恐怖の中で行動した結果

人間中心の社会を築いたんだと思います。

人間が一番、不安を感じやすい動物だからでしょうね。

継続した不安な心は体に負担をかけます。

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それが適度なストレスなら健康にはちょうどいいんです。

しかし、過度なストレスが継続的に続くことで、不調を起こします。

不調が続くと何らかの病気になってしまいます。

病気になり病名がつくと、不安が恐怖に変わります。

それが難病なら、かなりの恐怖です。

しかし、不安が恐怖に変わったときに、人は行動を起こすんです。

そして、今までの何かをようやく変えようと動き出すんです。

ということは、不安が続くより、それが恐怖に変わり

行動を起こせる自分になった訳ですから

未来から見るとプラスなんです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 病気になった原因があって、病気になり不安が恐怖に変わり

恐怖から行動を起こし、原因を取り除けば

病気は消えていきます。

これをシンプルに受け止めて

病気になった恐怖から不安をまた探さないでください。

そして、お医者さまは恐怖心でいっぱいの患者さんの

不安を煽らないでくださいね。

あたなも不安でいっぱいなんでしょうが。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

 難病克服支援センター | Facebook

                 

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