何に変身するのかは数カ月後のお楽しみ 10 (坂根龍我 作品 紹介№263 )
集成材拭き漆〜肉合蒔絵(風神雷神図)〜
全体の肉盛り上げが終わり、研ぎに入る。
この時の研ぎは細かなムラを無くし、全体を大きくとらえて研ぐ。
また端を丸く落とし、柔らかな印象を残すように!
また端を丸く落とし、柔らかな印象を残すように!
弟子、ここまでは僕の指示を間違いなく理解して頑張ってくれている。上出来上出来。笑
そして、漆を塗る。
これは肌を滑らかにして図案を写しやすくするためと研ぎの甘さを目の当たりにするためだ。
ん〜〜、まぁまぁいいだろう。笑笑
さて、次回からはいよいよ顔の造作、筋肉、着物のヒダなどの盛り上げ作業に入る!
楽しみだなぁ!笑笑笑笑
あ、ついでに割れた鏡は下地を入れた。
まだどーするか、どーなるか本人にもわからない・・(;^_^A
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