waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

ストレスを味方にする

ストレスは、細胞に影響を及ぼし遺伝子に悪影響を与えます。

体内で活性酸素を生み出し、身体を弱らさえてしまいます。

かといって、ストレスを避けようと思っても、なかなか出来ることではありません。

心がけても、全て避けるのは無理なことです。

現代はストレス社会と言われていますが、人間にとってどの時代もストレスに感じる要因はあったはずです。

その要因は違えど、人間はずっとストレスと共に生きてきたはずです。

 FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。

 では、ストレスに強くなれるのか?というと

打たれ強い人もいますが、そうでない方もいます。

打たれ強くなろうとするより、その捉え方を変えてストレスとうまく付き合っていく方が現実的だと思います。

自分もそうなんですが、その時に苦痛だと感じたことも、後になって振り返ると必要不可欠な出来事が多いのです。

なら、単なる苦痛だと受け止めるのではなく

「大変そうだけど、きっと自分を良い方向へ導いてくれるはずだ」

と思うように心がければ、その出来事は、良い方向へのきっかけになってくれるんだと思います。

このような捉え方を自然に出来る方法として、目標を持つことが一番だと感じます。

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目標を持てば、苦痛な出来事もそこへ向かう為の必要不可欠な出来事だと思いやすいですし

また、目標を持つことで、今まで感じていた、ちょっとした苦痛なことにあまり意識がいかなくなります。

そして、目標に少しずつ近づく実感が得られることで、ストレスに負けない心のエネルギーが満ちていくんだと思います。

ストレスを目標へ向かう為に必要な味方に変えて、自信に繋げたいですね。

ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

      難病克服支援センター     https://www.facebook.com/nks.center

                    

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