龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№410 )
あ!紐くくらなきゃ!
これからちょっと格闘してみます。
・・・結べるかな・・・(-。-
このご依頼品をF Bにアップするのは、これで終了です!
施主様ありがとござました!( ̄^ ̄)ゞ
楽しい仕事を感謝致します。^ ^
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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№409 )
後は銘を入れてと・・。
これは紐の中に隠れるように書いてある。
そして、自分の名を入れて落款を押した。
蓋の雲も上手く透けてくれている。
高麗笛のケースにも、同じ部分に銘を入れ、自分の名を入れて落款を押した。
蓋は身の夜桜に合わせて、天に桜の螺鈿。
以上で終了!
あ!紐くくらなきゃ!
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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№408 )
龍の眼を入れ、少し手を加えて終了。
上手く、胴や腹の部分が透けて杢が見えている。
で・・と、龍を、当てる光の角度を変えて見る事で、鱗が黒っぽく見えたり銀色に輝いたりするんだ。
所謂眼の錯覚ってやつなんだが、筒の極端な湾曲が上手く味方してくれた。
後は銘を入れてと・・。
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諦めたくない
12年前、まだ6歳になったばかりの娘に突然の難病宣告でした。
5年後には寝たきり、その後は呼吸の筋肉も侵されていくと残酷な医師のことば。
「絶対、治してやる」
「でも、どうしていいか分からない」
「何を信じればいい?」
ありとあらゆる本を読み、試行錯誤で闘病生活が始まりました。
身体に溜まった不要なものを出し切り、良質な栄養を補給する。
そんなイメージで日々、いろんな事を試しました。
治癒力を引き上げることを日々積み重ねようと決めました。
勉強、実施そして実感、また勉強、実施、実感、この繰り返しでした。
細胞は生まれ変わる。
なら、人の体も生まれ変わるはず。。。
体は細胞の固まりだから、細胞が喜ぶことをしよう。
食事改善、サプリメント、薬草
娘が楽しいと思えること、心が癒されること
それも細胞が喜ぶはず。。。
諦めたくない気持ちと裏腹に、病気は進行を続けました。
手が上がらない、立てない、いつまで学校へ通えるのか。。。
不安と焦り、心の葛藤がくり返えされました。
少しずつ回復していきながらも、何度もくじけそうになり歩み続けた4年間。
ようやく完治というゴールにたどり着いたのです。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
当時の私は病気や体の知識は全くなく、何もかもが手探り状態でした。
たいへん険しい道のりでしたが、私に治せる資質があったとすれば
「諦めなかった」ことだけだと思います。
現在、闘病中で回復したい、元気になりたりと願っている方
「諦めたくない」気持ちを大切に持ち続けて欲しいと思います。
娘との闘病を1ページにまとめました。
体は生まれ変わることを実感していただければと思います。
そして苦しい時期に「諦めない」気持ちを持ち続けて下さい。
娘の回復までの変化(症状と検査数値)
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バケツの大きさ
お金を貯めるだけためて、どか~んと使う人もいれば
無理なく貯めて少しずつ使う人もいます。
全く貯める気がない人もいますよね。
お金の貯め方は人によってそれぞれ違います。
ストレスも同じなんです。
溜めるだけためて、周囲が驚くほど大爆発する人もいれば
溜まったら、少しずつ発散する人もいます。
そして、ストレスをほとんど溜めない人もいます。
生まれ持った個性や生きてきた環境によって貯め方も溜め方も様々なんですよね。
しかし、お金は溢れるほど貯めても困りませんが
ストレスはバケツが溢れると(許容量を超えると)体への負担に移行するんです。
そして、症状や病気という形で体はSOSを発します。
ストレスのバケツには許容量があるので、溢れなければ問題ありません。
逆に多少のストレスがあった方が達成感や充実感を得る機会が増えて前向きに生きていけます。
生活に適度な張りが生まれるからです。
ですので溢れないようにストレスを発散することが大切なんですよね。
溜めても掻き出すことをすれば溢れることはありません。
しかし、溜めて、溜めて、溜めて。。。だと当然に溢れてしまいますよね。
しかし、このバケツ、許容量を大きくすることが出来るんです。
それが食べ物を変えるということです。
現代人はこの5~60年で大きく食べ物が変わってしまいました。
自然なものから不自然なものへと変わったんです。
それによってストレスを溜められるバケツの容量が小さくなってしまったんです。
それが原因で、いろんな病気の発病率が上がってるんですよね。
癌患者も自己免疫疾患、難病。。。。
バケツが小さいので、すぐに溢れてしまうんです。
80代の人は戦争を体験しているんです。
今とは比べ物にならないほどのストレスだったと思います。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
生活も今とは比べ物にならないほど不便だったと思います。
栄養のバランスなんて考えられないほど貧しかったと思います。
しかし、歳をとっても元気で気丈夫な人が多いですよね。
自然と共に生きてきた人間だから
自然なものからは恩恵を受けて
不自然なものによってダメージを受ける
それは心にも体にも言えることだと思います。
自然を取り入れ、不自然を避けることで
大きなバケツを手に入れたいですね。
難病克服支援センター
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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№407 )
イメージは薄暗い部屋で見た掛け軸の龍。
または、意識下で見た幽玄の龍。
銀であればもっと軽くハッキリとしてしまったと考える。
錫粉にして正解だったと思う。
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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№406 )
でもって、肝心の龍の髭を描いて金属粉を蒔く。
今日はこのまま乾かす。
これに使用した金属粉は「焼き錫粉」。
銀とは違い、もっと鉛色に近い金属的な重厚さが出るんだ。
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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№405 )
固め漆の乾いた蒔絵を研ぎ出す。
・・と、龍の絵が露わになってくる!
そして、磨きを入れる。
龍が光ってきた。
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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№404 )
この「固め」という工程、要になる作業でありながら蒔絵の姿が1番美しくなく目にうつる。
何がどうなってんのか、茶色や朱や黒で全く絵が分からんと思われるのである。(ーー;)シャァナイ・・・
と、ここまで来てなぁ〜んか忘れてネェか、物足りネェんじゃネェか、と龍からの訴え有り・・。
はい、雲ですよね。^^;
てな事で蓋の上部分に雲を描く!
龍さま納得・・らしい。笑
たぶん・・・
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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№403 )
ボカシが隣接しているためと、蒔かれた金属粉の絵の部分を触ってしまうため、今までの絵を透け漆で一旦固めてコーティングしてやる。
で、乾いた後腹や手足を描いて・・これまた透け漆で固める。
でもって、炎、牙などを描いていき透け漆、朱漆で固める。
この「固め」という工程、要になる作業でありながら蒔絵の姿が1番美しくなく目にうつる。
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