waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

難病克服のために大切なこと

● マイナス情報を入れない

出きるだけ、病気について調べないことです。

調べれば調べるほど、気持ちが滅入り、治らない思考へと向かいます。

体に良いことや、回復されている方のブログをみることの方が大切です。

・最悪を受け止める

諦めることとは違います。

最悪を受け止めることで、崖っぷちな精神状態から脱することが大切です。

追い詰められた精神状態では、物事の判断が鈍ります。

また、追い詰められた精神状態では体への負担が大きく回復が見込めません。

開き直ることで少し心にゆとりを持たせて進むことも大切です。

● 極端な代替医療に頼らないこと

難病を治すには特別なことが必要だという認識を捨てることです。

特別な病気になったから、特別なことが必要と思うのは間違いです。

極端なことには商売がからんでいることが多く、またその方法に依存しがちです。

病気の原因は、当たり前のことを当たり前にしてこなかったからです。

ですので、当たり前のことを自然とできる自分に戻ることが大切です。

f:id:wacag:20170915110729j:plain

● 湧き上がる全ての感情を否定しない

難病になると、どうしても悲観的になります。

そんな中で前に進もうと思うと、いろんな感情が湧き上がります。

どの感情も治りたい気持ちから湧き上がっていて、それが前へ進むためのエネルギーになるんです。

悲観的になる期間があるから、また前に進もうと思う気持ちが生まれます。

どんな感情も否定せず、その感情を受け止めてくれる人を1人でもいいから作ることが大切です。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

● 未来への不安より、日々の幸せに意識を持つ

未来を考えると、どうしても不安や恐怖が襲います。

これをゼロにすることは出来ませんが、不安や恐怖に潰されてもいけません。

ですので、日々の幸せに意識を向けることで、不安や恐怖に負けない自分を保つことが大切です。

● 飲み薬より、自ら持つ治癒力を頼ること

薬は止むを得ず飲むもの、治癒力は病気を治すものです。

症状は治癒への過程だと認識し、それを抑える薬は出きるだけ避けることが大切です。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

本ブログは、ウェブで見かけた有益と思われる記事とともに以下のpinterestに貼ってあります。
目次代わりにもお使いください。

                

 

《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhiのブログ

waca-jhiのblogは wab's blog