万年筆 (坂根龍我 作品 紹介№163)
取引先からご紹介を賜った個人のお客様からのご注文。
Fbの中でも繋がって、一層楽しい仕事をさせて頂いた。
「漆塗り万年筆」
お知り合いの還暦のお祝いにと承った。
元々溜め塗りだったので、朱の色を研ぎ出しにした。
蒔絵は、Jazzがお好きとうかがったので、ウッドベースとピアノの鍵盤をモチーフにデザイン。
ベース奏者の手を添えて。
更に秋のお誕生日という事で萩の花。
螺鈿で月を配した。
細かい仕事だったが、本当に楽しかった!
先様にも大層喜んで頂けたとメールを賜り、また力が湧いてきた!
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog
流木花器・狙 (坂根龍我作品 紹介№98 )
流木花器 拭き漆さび絵仕上げ ( 個人蔵 )
~狙~
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog
こんな物も (坂根龍我 作品 紹介173)
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog
漆フェイク (坂根龍我 作品 紹介№431 )
漆フェイクはどこまで造れるか!
てなことで、全て木と紙と漆(塗りと蒔絵の技術で)表現してみよう的な中二病をかなりこじらせたよーなものをお遊びで造り始めたが・・ここまで来て疲れてきた。笑
いや、飽きはしていない。
ただ疲れた。笑
まだまだ楽しい部分はたくさん有れど、多分2度と造らない。
日本刀ふた振りに短刀ひと振り
まだまだ先は長い・・・(-.-;)y-~~~
遊んでんと仕事せな・・
F.B.にアカウントのある方はこちらから直接ご覧になれます。
坂根 龍我 - 漆フェイクはどこまで造れるか!... | Facebook
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog
硯箱に蒔絵 15 (坂根龍我 作品 紹介№430 )
波の硯箱、気に入らなかった鷺を描き直すことにした。
鷺を彫刻刀で削り取り、周りの破波と同化するように
砕け散る波を加えた。
これから再び「鷺」を描いていく。
現在の硯箱は鷺不在。笑
F.B.にアカウントのある方はこちらから直接ご覧になれます。
波の硯箱、気に入らなかった鷺を描き直すことにした。...| Facebook
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog
坂根 龍我氏 御作品 (坂根龍我 作品 紹介№429 )
この記事は坂根さんの友人から坂根さんのTLに投稿されたものです -waka-jhi-
坂根 龍我氏 御作品
F.B.にアカウントのある方はこちらから直接ご覧になれます。
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog
硯箱に蒔絵 14 (坂根龍我 作品 紹介№428 )
硯箱〜終了(とりあえず)〜
全体を磨き上げた後、鷺に加筆して波に動きを持たせた。
細かい銀粉をポイントポイントに飛沫として蒔く。
そして散る飛沫を銀の粒を入れて表現。
鷺に迷いがある。
生きてない・・・。
実は鷺を写真通りシルエットとして描くか、金の蒔絵として描くか迷ったまま進めてしまった・・。
今はとりあえずこれで終了とするが、折にふれ見て気に入らなければ鷺をシルエットとして描き直すつもりでいる。
(心の声はもう描き直せ!と訴えているし、想いは描き直す方に向いている)
また内や硯箱を置く板は、まだ手付かずのままである。
これはこの次に取り掛かる幽霊蒔絵の硯箱と共に進めるつもりでいる。
鷺を描き直し、内が全て出来上がった時にこの硯箱はまたuPする事とします。
m(_ _)m
F.B.にアカウントのある方はこちらから直接ご覧になれます。
硯箱〜終了(とりあえず)〜 全体を磨き上げた後、鷺に加筆して...
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog
硯箱に蒔絵 13 (坂根龍我 作品 紹介№427 )
さて、いよいよ破波と鷺の磨きに入る。
生漆で固められた金銀粉はまるで濡れた砂のように見える。笑
これが磨かれると光るわけなのだが・・。
磨くのに使う道具と材料をちょいとご紹介しようと思う。
適量のサラダ油に適量の砥の粉を混ぜて練る。
これが金銀粉を磨く材料になる。
それを、布や脱脂綿に付けて擦るように磨く。
油気をとるため指に付けた白い粉は『角粉(つのこ)』と言い、鹿の角を蒸し焼きにして粉に挽いたもの。
今ではもう販売されておらず、新たに手に入れる事は出来ない。
僕が持っているものはその粉を固形にしたもの。
大切に使っている。
これが1番キレイに油分を取る事が出来るんだよなぁ・・。
さて、磨き上がった破波、凹凸があるので磨けているところとあまり磨かれていないところがある。
で、これまた凹凸があるため金銀粉が剥げてしまっている部分もある。
でも、これらは無論想定内!
ここからまた更に波に動きを出す。
と、その前に鷺に加筆する事にしよう。
楽しみだ!
やっとここまで辿り着いた。^_^
F.B.にアカウントのある方はこちらから直接ご覧になれます。
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog
硯箱に蒔絵 12 (坂根龍我 作品 紹介№426 )
やっと金銀粉が届いた!
描き残しの横部分の波を描いて金銀粉を蒔いていく。
そして、乾いた後、生漆を希釈したもので固めていく。
これも筆を使い、細かく波の絵に沿って金銀粉に吸い込ませるように一定に塗っていく。
でもって、このままだと凹凸の凹の部分に固めの漆が溜まり易く、仕上げが汚くなる。
そこで、漆を濾す濾紙を上に置き、空筆で上から軽く叩くようにして余分な漆を吸い取らせていく。
さて、これが乾いたら鷺の磨きに移り、もう少し鷺に加筆する事になる。
金銀粉届いて、やれやれ一安心!
金粉屋さん急いでいただきありがとうーー!
F.B.にアカウントのある方はこちらから直接ご覧になれます。
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog
硯箱に蒔絵 11 (坂根龍我 作品 紹介№425 )
硯箱 〜続き〜
軽く研ぎを入れ、極端な凹凸を整えてから肌を磨く。
そして・・また波を追いかけて描いていく。
で、金銀粉を蒔く!
これからこれを固めて磨く事になる。
磨きによって、砕波の凹凸が上手く出てくれるかどうかによって全てが決まる。
実はまだ横部分に金銀粉を入れられてない。
表を蒔いたところで、必要な金銀粉がきれてしまった。
現在、注文を入れた金銀粉の到着待ちなのである。泣
次は少し時間が空くかもしれない・・ 号泣
F.B.にアカウントのある方はこちらから直接ご覧になれます。
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog