waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№391 )

龍笛ケースに砥の粉と水、生漆をまぜて練ったモノ(サビ漆と言う)を杢目が埋まるように全体に施していく。

高麗笛ケース(短い方)は砥の粉では無く、地の粉と呼ぶ砥の粉になる前の荒い粒子のモノを同じサビ漆として施していく。

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本来なら布を貼り付けて木地の強度を増すのだが、厚みが出てしまい、金具を隠してしまうため下地にとどめておく。

ここからは龍笛のみ

さて、サビ漆がしっかりと乾いたところで、これを研ぎ落としていく。

 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの
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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№390 )

何とも不思議なご縁で、このF Bの中でお知り合いとならせていただきました方から、またもや仕事のご依頼を頂戴しました。

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先の龍笛のケースも数年前の龍笛のケース、また万年筆、文庫やアクセサリーなど、F B発信の中でご依頼を賜った事の何と光栄な事か!

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仕事師冥利につきます。(実はギターの絵付けも!これはまだこれから)

さて今回のご依頼は龍笛のケースと高麗笛のケース。

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高麗笛ケースは塗りを施し、龍笛ケースは蒔絵のご依頼。

届いた二本のケース。

龍笛ケースはそのままでは蒔絵が施せないため、杢目を埋めて拭き漆としてから蒔絵を施します。

高麗笛ケースは塗り。

先ずは二本とも一旦ペーパーを当てて研ぎ、油分などを落とし生漆を擦り込む。

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なかなかいい色でないの!笑

さてここから地味だが、楽しい作業が始まります!^ - ^

                

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跡形もなく消えた病巣

初めて相談があったのが4年前の3月で、ちょうど今頃(3月)の季節でした。

その時の彼女は19歳、入院中の病院からの電話でした。

凄く不安そうな声、治療中だからなのか会話が噛み合わない状態での電話相談だったのを覚えています。

MRIと髄液検査で多発性硬化症と診断。

眼振と手足の痺れ

ステロイドパルス、大量のステロイド服用にも関わらず

医師からは「今後、悪化して手足も動かなくなる」の宣告を受けたそうです。

治せないと言っている医療に頼ることを止め

自然治癒力を上げて難病を克服することを強く決意されていました。

そんな思いの中、1年ほどで断薬し、その後は不思議なくらい眼振や手足の痺れはなくなっていきました。

医療では治せない病気を1年足らずで克服し、大学への復帰と当センターでのアルバイト

薬なしで元気に過ごしている彼女をずっと見てきました。

時々、頑張りすぎて不調になることもあり

その度に、また病気なのでは。。。と不安になる姿も見てきました。

生まれた時にアトピー、14歳でリウマチ、16歳でシェーグレン、19歳で多発性硬化症ですから

そう思うのも仕方ないのかもしれません。

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薬の服用なしで元気に過ごしている自信と過去の闘病経験からくる不安

両方が入り混じった3年間だったと思います。

そんな彼女が久しぶりにMRIを撮りに病院へいったようです。

不安になる自分と”さよなら”したかったのだと思います。

診察前に不安になったのか、メールが入りました。

結果は、過去にあった病巣が跡形もなく消えていたそうです。

通常は、形跡くらいは残っているそうですが

先生も「以前に本当に影があったの???」って驚いていたそうです。

この結果を聞いて、もちろん嬉しかったのです。

でもそれ以上に嬉しかったのが、自分の殻を破ろうとして行動したことでした。

本当のことを知るということは勇気が必要なことです。

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大丈夫だと思っていても、過去の経験から不安や恐怖は襲ってくるんだと思います。

そんな姿を見てきたので、それに負けずに行動し、自信を得たことが私は一番に嬉しかったです。

この3年間を成功体験に変えることのできたのは彼女自身の勇気と行動だと思います。

その後、凄く心のこもった感謝のメールが届きましたが

娘との闘病で得た経験や知識を実証してくれた彼女には私も同じくらい感謝しています。

相談する側、される側、親子ほどの歳の差ですが

ドラマの主人公のような人生、これからも輝かせてくれたら嬉しいです。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№392 )

さて、サビ漆がしっかりと乾いたところで、これを研ぎ落としていく。

こうする事で木目の中にサビ漆が残り、杢目を埋め、更に杢目を際立たせてくれるようになるんだ。

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そして、また生漆を擦り込み溜まらないように拭き上げていく。

ここからはこの擦り上げが何回か続く事になる。

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うん!杢目が生きてきた!

                

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硯箱 2 (坂根龍我 作品 紹介№389 )

先頃手に入れた塗りの硯箱、本当に美しくホコリ1つ入らずに塗り上げられている硯箱。

内側も美しく塗り上げられている。

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更に中には硯石や筆を置くゲス板まで美しく塗られて入っている。

さて、これを木炭で研ぐ!

僅かな塗りムラも無くなるように研ぐ!

蒔絵で地蒔きと言って、全体に金粉を蒔いて磨くために塗り面に少しの凸凹も無いように研ぐ。

外側を研ぎ終えて、研ぎ面に生漆を擦り込み油分などを吸い込まぬ様にする。

この生漆を擦り込む前の漆の研ぎ肌ってのが好きなんだよなぁ〜。

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きめ細やかで赤ん坊の肌のように柔らかく優しい手触りなんだ。

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仕入れた硯箱2つ。

1つは数年前に習作としてパネルに描いた「幽霊」を図案にもう少し手を加えて描く。

もう1つはある方の写真を元に図案化して意匠する。

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2つの硯箱とも大作になる。

楽しみで仕方がない!

                

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え〜、世の中GWとやらで賑わっているそうですが・・

                

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新しい硯箱 1 (坂根龍我 作品 紹介№388 )

本日、北陸方面へ仕入れの旅。

金沢、山中温泉鯖江と走り抜けた。

いい無地が手に入った。

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元々、古典や道具の美に惹かれてこの世界に足を踏み入れた。

これから「現代に創る古典」に戻って作品を産み出そう。

写真は仕入れたモノの一部。

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あー、腹減った。

さぁて、一杯やりながら腹を満たそう。

                

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本日、北陸方面へ仕入れの旅。‥‥ いい無地が手に入った。...  

                

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才能は使い方しだい

繊細で気配りができて、相手の反応から心が読める人

そんな才能は活かし方しだいなだと思います。

いつも自分を中心に置いてその才能を活かすなら

願いどおりの未来をうまく作り上げていけると思います。

そして、満足感や達成感をたくさん得ることができるはずです。

しかし、自分の居場所を探すために

自分の存在を確かめるために、それらに才能を活かそうとすると必ず疲れてしまいます。

同じ世界や環境を共有していても、みんなが同じ人生を生きているわけではないんです。

それぞれに、その人だけの人生があって、その人生の中でみんなが関わり、交わりながら生きています。

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ですので、自分の人生は自分が主でいないと切り開いていけないのです。

誰の人生にも入り込むことなんてできないですからね。

いくら、周囲に「気に入られたい」「認めて欲しい」「良い人だと思われたい」と思っても

自分が主である人生を歩いていないと、周りに振り回されて自分を見失ってしまいます。

そして、それが不調や病気にも繋がるのです。

自分を中心に置いて願いを叶えるために

「気に入られるという手段を使い」「認めさせる」「好意があることを伝える」

これなら誰にも振り回されません。

しかし、主を他人に置いてしまうと自分の才能によって自分自身が苦しむことになります。

繊細、敏感、気配り、心を読む力、洞察力

全て素晴らしい才能です。

それを自分の人生の中でどう活かすかは、周囲に対しての身の置き方しだいだと思います。

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「これで良いんだろうか。。。」

「あれで良かったんだろうか。。。」

「もっとこうすれば良かったのかも。。。」

「分からない。。。」

繊細で、敏感で、気配りができる人ほど、こういう感情が生まれやすいですよね。

答えの出ない、周りの反応を気にし過ぎてしまい疲れてしまいます。

そんな感情に押し潰されないように。

「これはこれで良かったんだ」「次はこうしてみよう!」「どうやって伝えようか」と思えるように

いつも自分を主に置いて行動したいですね。

人生の主である自分のために。

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思考が行動に、そして未来に

人に長所と短所があるように

目の前に起こる出来事にもプラス面とマイナス面があります。

どんな出来事でも見る角度によってプラス面が見えたりマイナス面が見えたりします。

誰でも両方を同時に見てるんですが、肝心なのはどちらの面が強く意識に残るかです。

なぜ、肝心かというと強く意識に残った方が思考を占領するからです。

すると、その思考が行動に変わり、その行動が未来を作るからです。

難病という目の前に起こった出来事に対して

19歳で多発性硬化症になった女性はマイナス面を見ないように自分の病気を一切調べなかったそうです。

そして、もし難病が治ったら凄いことだから、人前で講演をしたい。。。

入院中のベッドの上で、その練習をしたそうです。

減薬、断薬についてもリスクばかり考えて、マイナス面が思考を占領していたら

50mg近く飲んでいたステロイドを半年で断薬はできなかったと思います。

もちろん、マイナス面も同時に見ていたはずです。

当たり前ですが凄く怖かったと思います。

でも、マイナス面を見たときの恐怖や不安に負けないようにプラス面への意識を強めたんです。

そして、プラス面に意識を占領させた。

だから、行動が変わり、未来は変わったんです。

医師の言葉とは裏腹に1年で元気な体に戻ったんです。

そして、昨年の5月に難病の方々の前で講演を行う夢を叶えました。

現在23歳になった彼女は京都で次の夢に向かってます。

マイナス面に意識を占領されていたら彼女の未来は今と違ったと思います。

33歳で視神経脊髄縁になった恭子さんは、マイナス面に意識が向かないくらいのスピードでプラス側に走り続けました。

凄いスピードでプラス側に走り続けることで、マイナス面が見えないようにしたんです。

私も娘との闘病時は同じでした。

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プラスを探しては、また探し、希望に繋がる事をたくさん集めて安心と希望を得ていました。

集めても集めても不安や恐怖が襲ってきますので、それに負けないくらいプラスを集め続けました。

そうしないとマイナス面が意識を占領し自分がダメになることを感じていたんだと思います。

恭子さんも自分が治ったら、病気の人のサポートをしたいとイメージされてました。

そして、今、NKG難病克服ガールズの代表として、難病の方のサポートを行っております。

2人とも、タイプは違えど、行ったことは同じです。

そして苦しい中でイメージした未来を実現されています。

目の前に起こった、どう考えても最悪な出来事に対して

それでもプラス面を探して、意識をプラス面に占領させたんです。

だから、行動がプラス側に進み、2人とも1年という短期間でプラスの結果が生まれたんだと思います。

娘との闘病時に医師が言った言葉

「原因が分からない病気なんです、治療法も薬もありません、5年後は寝たきりになることを覚悟してください」

これを聞いて「これが現実で、娘の運命なんだ。。。医師が言うなら治らない病気なんだろう。。。」と思っていたら今の娘の姿は違ったと思います。

「原因が分からない、治せない人が、5年後寝たきりになる事が、なぜ分かるん??」

「矛盾してるよね??何も分からない人に5年後が分かるはずないよね?」

最悪の現状の中で、怖かったけど、不安で不安で仕方なかったけど

僅かに残ってたプラス面に意識を強く向けました。

そして、恭子さんと同じように、不安を感じられないくらい

恐怖を感じることが出来ないくらいプラス側に走り続けました。

その結果、医師が言った5年後に娘は初めて運動場を走る事ができるようになったんです。

そんな娘は現在17歳の春休みです。

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昨日の夜、突然に娘が「走りにいけへん?行こう~」って誘ってくれました。

久しぶりに娘と夜のジョギングが始まりました。

たぶん、春休みで太る危機感だと思います。。。

理由はともあれ、7年前に「6年生初めての徒競走出場」に向けて走った練習コースを

火曜日、木曜日、土曜日に走る事になりました。

当時は、2人でいろんな話をしながら練習コースを走ってましたが

高校生になった娘はスマホで音楽を聞きながらイヤホンしてます。

私は単なる、夜のジョギング警備員になりましたが

しっかりとした足取りで走る姿に警備員は満足しています。

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整体やマッサージ施術後の過ごし方が大切!

整体やオステオパシーやマッサージなど、体の筋肉や骨格、体液循環など、全身バランスを整えてもらう療法を受けると、体が軽くなります。

ここで、「あっ楽になった」と、元の姿勢&生活にすぐ戻ると、何が起こるのか?

実は、とても残念なことが起ります。

毎回施術後、オステオパシーの先生に口を酸っぱくして言われていることがあります。

施術をした日の過ごし方です。

「今日は、パソコンや携帯は、なるべくいじらないようにね、姿勢よくしてね!普段より身体の動きを丁寧にね」

それは、なぜか?

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施術後は、いつもより体が緩んでいるからです。体が緩み、バランスのとれた状態ということは、それだけ、歪みやすい状態でもあるということです。

緩んでいるので、簡単にバランスを崩しやすいのです。

施術をして貰い、キレイに整って、いつもより柔軟になっている身体。

そこに、いつも通り、背中を丸めて、首を前に出し、骨盤を後ろに倒して、パソコンを見ちゃったら?

ものすごいふり幅で、簡単に歪んだ状態に戻ってしまいます。

もったいないです!

体に、ものすごく負担になります!

なので、いつも最後に言い添えられます。

「今日明日は、いつもより丁寧に動いてね」と。

私は、施術後、必ず姿勢チェックをして貰います。

先生の手がグッと添えられ、姿勢を正されます。

「これが正しい姿勢」と言われる姿勢は、とてもじゃないですが、私の楽な姿勢ではないです。

「どうして正しい姿勢って、しんどいのですか?」と訊くと。

「人間、楽な方に姿勢をもっていくからね。元々、足りてない筋肉などを補おうと、姿勢でサバイバルしているの」

なるほどです。

つまり、姿勢を正している時、体幹の筋肉を鍛えています。かるい体幹の筋トレ状態なのですね。

筋肉がないと、頬つえをついたり、足を組んだり、筋肉のないまま、体がバランスをとろうとして、不自然な体勢になり、姿勢が悪くなってゆきます。

姿勢と筋肉、きってもきれない関係です。

筋肉量が増えると姿勢を保つのが楽になり、姿勢を良くすると、体幹の筋肉がつく.

筋肉がつくと、更に姿勢が保ちやすくなる。素晴らしいです。

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この頃、最後の姿勢チェックで、治される部分が少しずつ少なくなってきています。コリも、以前より楽になってきました。

ちょっと意識するだけで、体は正直に変化してゆくのを実感中です。

様々な身体への施術をして貰った直後、ゆるんだ身体で、どう過ごすかが、大きな別れ道みたいです。

折角、整えて貰った体です。その日だけでも、姿勢を意識して、丁寧に動きたいです。

そして体幹に筋肉をつけて、自然な姿勢が、楽になってゆけばいいなぁと思います。

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硯箱 3 (坂根龍我 作品 紹介№387 )

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ありゃ・・同じ身のくねりと方向になっちった・・。

2作とも比べて図案描かなかったもんなぁ・・。

あ〜あ・・。

ま、いいか、今年の作品創りのウォーミングアップにはなったかな。

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以前にリペアした100年程前の硯箱、金魚を描く事にした。

                

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