waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№343 )

それを研ぎ、生漆を摺り込んでいくと何とも鈍い艶の不思議な肌になり、見ようによれば鉄のようにも感じる。

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さて、刀型の小柄だけは梨子地粉を蒔き詰め、梨子地漆(透け漆)で固める。

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 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの
了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていただいています

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№342 )

木製葉書より造る〜フェイク小柄制作行程〜

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刀身が柄に固定出来たことを確認して、挟んだ部分を下地で塞ぎ、柄自体の下地も施す。

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乾いた後、研ぎを入れ細かい粒子の下地を施す。

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嬉しいお知らせ

痙攣重積型二相性急性脳症の重度後遺症の2歳の女の子

数度の熱性痙攣で重度の後遺症が残ってしまい

運動機能、視覚機能がダメージを受けて目が見えなくなってしまいました。

ご両親が献身的な努力を続ける中で昨年の11月に相談に来られました。

辛いながらも、笑顔で前向きに進もうとしているお母さんの姿が凄く印象に残っています。

その後、便通が良くなり、痰や目やになどの排毒が始まり

また、鍼灸やリハビリなどを続けておられます。

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そして、今年の2月に測定不能だった視力が3月には見えるようになってきています。

自宅の枕の柄が見えていたり、畳んでいる洗濯物のエプロンが分かったり

車の椅子ポケットに入っているうちわが見えていたりと驚く毎日だとのことです。

運動機能の方は手がうまく使えるようになっていて、寝返りも出来るようになったそうです。

そのような報告を受けて

「諦めない気持ち」と「体が持つ修復機能の素晴らしさ」を強く感じます。

西洋医学では「重度の後遺症」で片付けられてしまいます。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

しかし、人の体は怪我をしても自然と治るように、修復機能が備わっています。

それを最大限に活かす努力を行うことで、体はそれに応えてくれるんだと思います。

また、どんなに辛い状況に陥ったとしても、その現実をしっかりと受け止めて

前に進もうとする気持ちが、このような結果に繋がるのだと思います。

私も娘が難病という経験をしているので、親の辛さが痛いほど分かります。

私たち親子と同じような長い道のりになるとは思いますが

お友達と一緒に遊べる日が必ず来ると信じています。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№341 )

接着が確認出来たらクリップを外し、ペーパー研ぎで角を落とし、形を整える。

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そして刀身を挟む部分に糊漆を入れ込んで、刀身を挟み接着する。

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№340 )

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刀身の厚みの葉書二枚分を中に挟んで、糊漆で貼り合わせ、クリップ止めする。

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 接着が確認出来たらクリップを外し、ペーパー研ぎで角を落とし、形を整える。

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№339)

次に柄を造る。

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刀身に合わせてまた木製葉書を切る。

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葉書なのでカッターナイフで切れるのが嬉しい。

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№338)

木製葉書〜フェイク小柄制作行程〜

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て事で、刀身に蒔いた錫粉の固めがしっかりと乾いたことを確認して研ぎ磨く。

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最終磨きは後として、一応三種の刀身が出来上がった。

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 次に柄を造る。

                

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パン!と手を叩いた瞬間のいま

小さすぎて見えないものがあれば

大きすぎて見えないものあります

人の視点で見えないものも

別の生物から見えていたりします

人を微生物のように見えてしまうような大きな生物がいたら

人はその生物が大きすぎて認識できないでしょう

大きな生物の胃袋の中に、我々や宇宙が存在し

それがこの世だと思っているのかもしれません

時間の感覚も大きさが違えば感じ方も違います

大きな大きな生物が

パンと手を叩くと、ホコリがグルグルと舞います

見えるホコリもあれば、小さすぎて見えないホコリも

一緒にグルグルと同じような動きをしながら舞います

そのホコリが我々が知る数々の星で

自転や公転と言っているのが

ホコリが舞っている瞬間なのかもしれません

一瞬、ホコリが規則正しく動いている瞬間があり

人はそれがずっと続くと思っているのかもしれません

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そんな瞬間のホコリの中に地球があって、その中に我々がいて

大きな生物の一瞬は、我々の数億年で

引力と言っているのが、静電気のようなものなのかもしれません

小さい頃からずっとそう思ってました

これが正しいかどうかは分かりません

自分が人である限り、本当のことを知ることはできないでしょう

しかし、確かに言えることは

人が知っていることなんて、所詮は人視点で考えられることだけだということです

要は、ほとんどの事を知らずに人は死んでいくんです

どんな生き方をしても、それが前提の人生なんです

なら、自分が信じたものを正しいとして生きていけることが

人として幸せなことなのかなと思います

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 外に答えを求めて、彷徨いながら歩いても

その外からの情報なんて、何も知らずに死んでいく人たちからの情報でしかありません

なら、自分自身が正しいと思えることを外ではなく内に探すべきだと思います

何にも見えない分からない世の中で、そんな自立した心を持つことが

病気や苦難、悲しみから開放される方法なのかなと思います

逆にいうと、作り上げられた世界にのまれて生きているから

苦難や悲しみを多く感じ、不調や病気になるのだと思います

振り回されやすい外ではなく、内に自分の世界を持つことが大切だと思います

外から見るとホコリやチリのような存在であっても

自分から見ると、自分は自分100%ですからね

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№337)

これは刃の部分と峰の部分とを色分けして、さも研ぎを入れられた刃に見せるためである。

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で、峰の部分の錫粉入れ。

峰の部分は生漆だけで固める。

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〜続く〜

                

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№336)

刃の部分のみ漆を塗り、錫粉を蒔き詰める。

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そして乾いてから白漆で固める。

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これは刃の部分と峰の部分とを色分けして、さも研ぎを入れられた刃に見せるためである。

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