集成材拭き漆〜風神雷神図〜 (坂根龍我 作品 紹介№301 )
風神雷神ともに、僕の言う感覚を捉えてそれぞれ線の太さを変え表現してくれました。
まだまだ足らないところは多々ありますが、今これだけ理解が出来ていれば十分合格点でしょう。
雷神はどこか遊び人の風情があり、なかなか色っぽい感じを受けていたので、襦袢の文様のように梅を散らし、その分太い唐草で力強さを足しています。
風神は飄々した逞しさがあり、どこか繊細なイメージを受けたので、細めの線の唐草模様としました。
さぁ、今度は歯と爪とリングの金入れをやって貰おう。
目は僕が入れます。( ̄^ ̄)ゞ
因みに弟子がマスクをしているのは、決して僕が臭うからではありません。笑笑
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集成材拭き漆〜風神雷神図〜 (坂根龍我 作品 紹介№300 )
モノの凹凸が激しいため、図案を置く事ままならず。
なので弟子に、僕が描いた図案を参考に自分の感性を持ってしてフリーハンドで描きなさい!しかも黒い色合いの上に黒で描きなさい!
といった、またしてもドドSな師匠の1日でありました。
よく描きました!
風神雷神ともに、僕の言う感覚を捉えてそれぞれ線の太さを変え表現してくれました。
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集成材拭き漆〜風神雷神図〜 (坂根龍我 作品 紹介№299 )
まだやっているのか。とのご指摘のむきもございましょうが・・まだやっているのです。笑(^^;
今日も今日とて、日曜日も関係なく我が工房は稼働しております。
さて、セーターの時期に始めた風神雷神図、セーターの季節にいよいよ終盤となります。
本日は風神雷神の着物に図柄を入れる作業。
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自然体の意味と楽しみ方
明るい自分でいられる時があれば、暗い自分もいます。
優しい部分もあれば、冷たい部分も持ってます。
心が広い日があれば、ちょっとしたことで感情的になる日もあります。
ポジティブな日があれば、ネガティブな日もあります。
人には見せたくない裏の自分もいます。
それが自然な姿なんです。
自然体でいるには、全部を受け入れることです。
片方を否定することは、全てを否定することになります。
全ては両面が対になっていて、そのバランスで成り立っているからです。
要は、全ての自分を受け入れて
大好きな自分を表に(外に)放つことです。
すると、同じ色(波長)の人や物が集まってきます。
自分の嫌いな部分は宝物です。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
それがあるから大好きな部分があるからです。
嫌いな部分を否定すると、大好きな部分も消えます。
なので、嫌いな部分は宝物として感謝し、自分の中にしまっておけばいいんです。
その嫌いな部分を否定してしまった時は
それが心の毒に変わるので、それをデトックスすればいいんです。
涙はその為のものですね。
好きな部分を前面に出して、それを放つこと
それによって、集まって来る人や物を楽しみながら進むことですね。
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感情の比率
過去の経験によって
目の前に現れる出来事が
どんな風に見えるかは人によって違います。
では、どんな経験によって見え方が変わるのか
失敗をたくさんした人が失敗を恐れるかというと、そうでもないのです。
騙されやすい人は、ずっと騙されやすいし
警戒ばかりしている人は、親身になってくれる人がそばにいても
孤独で、なぜかいつも自分と戦っています。
同じ出来事が目の前に現れても
ワクワクした気持ちで出来事を捉える人には
「楽しそう」という感情がまず最初に出てきます。
しかし、警戒した気持ちで物事を捉える人には
「大丈夫かな・・・なんか怖いな・・・」という感情が最初に出てきます。
同じ出来事でも、見え方や湧きでる感情は全く変わってくるのです。
これらの違いは、今までに受けた感情の比率が大きく影響していると感じます。
人間は「楽しい」「気持ちいい」「心地良い」「嬉しい」の記憶
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
またその逆の
「怖い」「嫌だ」「不安」「不満」の記憶が脳に刻まれます。
どの経験をたくさんし、どの記憶がたくさん刻まれているかで
出来事に対して最初に湧きでる感情が変わるのだと思います。
あらゆる出来事に対しての感情を変えていこうと思うと
この比率を変えていけばいいんだと思います。
過去の比率はどうしようもありませんし、どうでもいいのです。
これからの比率を変えていけば、湧きでる感情も変わってくるのだと思います。
その為には、今の感情に負けない行動で比率を変えていけばいいんですね。
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依存と病気、そして自立
ほとんどの人は何かに依存して生きています。
ギャンブルに依存する人もいれば、恋人に依存する人
お酒、仕事、暴力、病気・・・様々な依存の形があります。
では、なぜ人は依存して生きているのか。
それは、心に空いた穴を埋めたい
安心を得たい、不安から逃げたい、自分を感じたい、この状況から逃れたい
そんな思いから、自然と依存してしまうんだと思います。
簡単な方法で埋めようとしてしまうんでしょうね。
しかし、本来の自分を感じ、本当の幸せを感じようと思うと
依存で埋めてはダメなんだと思います。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
いろんな経験や失敗の中で少しずつ成長し
自信をつけていくことが本来の自分を知り
安心した幸せ感に繋がるんだと思います。
自立した人は、ここに辿り着いています。
依存で感じた安心や満足は、またすぐに不安や恐怖を呼びます。
自信で埋めた安心や満足は、幸せで充実感にしか繋がりません。
病気という形でなにか都合が良いことがあれば、それは依存からです。
健康な体に戻りたいなら、その依存を手放すことが大切です。
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信じるために必要なこと
絶望の中で必死で希望を見つけようとした4年間
それが、娘との闘病でした。
現在、相談者には2枚の食事参考資料をお渡ししています。
それは、ありとあらゆる事を試した結果、辿り着いた資料です。
何の知識もなかった私にとっては、娘の将来をかけた人体実験のようでした。
どうせ、薬も治療法もないのなら
何もしなければ5年後に寝たきりになるのならと
どんなことを試すにも戸惑いはありませんでした。
壊れていく娘の身体を食い止めるのに必死で
また、必死になっていないと正常でいられませんでした。
本を読みあさり、良いと書かれている事はすべて試し
人が良いと言う物も試し、そんな中での回復と完治でした。
しかし、その実感があるのは私だけなのです。
ですので、相談者からしてみると
「奇跡では」「偶然では」と思うのが普通だと思います。
1つの完治例だけで、同じように治るとは思いにくいです。
なので、同じことをして治った人がどれだけいるかが重要で
複数の難病患者が回復して、それを知った時に希望が持てるんだと思いました。
そんな想いで3年が経ちました。
ようやく、相談者が面談に来られた時に多くの方の回復例を見てもらえるようになりました。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
自分も同じ立場だったので、分かるのですが
何を信じていいのか?本当に難病が治るのか?
難病患者を持つ家族は、そんな思いが強いのです。
そんな不安と不信の中で、何かを信じて実行し続けようと思ったとき
それは、多くの回復例しか思いつきませんでした。
娘だけでは「良かったですね」にしかなりません。
多くの回復例があってこそ、希望が確信に変わります。
そして、回復した人が次への方へと希望を繋げていき
笑顔に変えていく、そんな組織にしていきます。
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チャンスをつかむ人、つかまない人
チャンスをつかむ人は、一瞬で気がついたら掴んでます。
また、掴まない人は、手の平に置いてあげても、しっかりと掴もうとしません。
この違いですが、目の前に現れた情報や物事に対しての
見る方向の違いだと思います。
その違いが、一瞬の行動に表れます。
日々を過ごしていると情報や物事がどんどんやってきます。
その情報や物事をどの角度で見るかの癖が無意識に出ているんですよね。
情報や物事には、見る方向によってどうにでも見えます。
人は無意識に、一方向だけでなく一瞬で多方向から見ているんです。
その一瞬で、どの方向から見えた部分が頭を占有するかが心の癖なんです。
そして、その後の行動でチャンスを掴むか掴まないかに分かれるんです。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
チャンスを掴む人は、その瞬間の心を優先します。
しかし、掴もうとしない人は、頭で判断し優先します。
どちらで生きるかはそれぞれ自由です。
チャンスを掴むには心の癖に気づき
それを修正すべく、新たな行動と経験で塗り替えていくしかないのです。
それは、誰かが手伝えることではなく、自分しだいです。
本当の自分の気持ちに素直に反応し前向きに生きる方が心も体も自然体でいられます。
頭で考えて自分の気持ちを抑えてしまう癖はいずれ自分を見失ってしまいます。
チャンスは心が体を使って瞬間的に掴んでいるものですからね。
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作品展用 (坂根龍我 作品 紹介№298 )
久々にupと思ったら、なにやら面白いことを考えていらっしゃるようで・・・
楽しみに待ちましょう (^_^;)。
さてさて、近い将来の作品展用に。
・
・
・と言っても、まだ1〜2年かかりますが。(^◇^;)笑笑
なぁ〜にが出来るでしょう。笑
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トラウマが病気に繋がる理由
生きているといろんな穴に落ちます。
そして、思わぬ痛い目にあいます。
大人なら自分が選んだ道で穴に落ちますが
子供の場合は、親が選んだ道の場合もあります。
穴に落ちて痛い目をすると、もう二度と穴に落ちたくない心理が強く働きます。
それがトラウマですね。
トラウマは、過去の経験からの危険回避能力です。
穴が深ければ深いほど、痛みも大きいので危険回避能力が強く働きます。
また、穴からなかなか抜け出せなかった場合も強く働きます。
それが、強いトラウマになって物事を判断する場合や選択する場合に影響していきます。
なぜかというと、トラウマは潜在意識でなく、頭の記憶に刻まれるからです。
判断や選択は頭で行っています。
するとどういうことが起きるかというと
潜在意識で望んでいることに対して、頭の記憶のトラウマが別の判断や選択をしてしまうのです。
心では望んでいるにも関わらず、頭のトラウマが違う行動をとってしまいます。
そして、心と体がバラバラになり、その歪が体に現れます。
それが病気になって表れます。
もちろん、全ての病気がトラウマからではありません。
遺伝性の強い病気もあれば、食生活の乱れからも病気になります。
しかし、全く穴に落ちずに生きてきた人はいないと思います。
多かれ少なかれ、強かれ弱かれ、みんなトラウマを持っています。
適度に痛い目をし、適度に抜け出せたら場合の危険回避能力は生きていく上で重要な働きをしてくれます。
しかし、たいへんな痛い目、抜け出せない恐怖を味わった人は、危険回避能力があまりにも強く働き過ぎてしまうんですよね。
その場合、強いトラウマとして頭に記憶されてしまうんです。
それが原因で自分の心が分からなくなってしまう人が多いと思います。
ではどうしたらいいか
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
判断、選択し進んでいく中で違和感を感じたら引き返すことも考えてみるべきだと思います。
そのまま、進んでいくから心や体に負担をかけ続けるんです。
違和感を感じ、心がスッキリしない場合は、なぜ自分がその判断や選択をしたかを冷静に見つめて欲しいんです。
もし、それが過去のトラウマと結びつくなら、別の判断、選択をしてみることです。
そして、心が喜ぶかどうかを感じてみることだと思います。
危険回避能力は必要です。
しかし、それが強く働き過ぎている事柄にはマイナスに働くという事ですね。
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