パン!と手を叩いた瞬間のいま
小さすぎて見えないものがあれば
大きすぎて見えないものあります
人の視点で見えないものも
別の生物から見えていたりします
人を微生物のように見えてしまうような大きな生物がいたら
人はその生物が大きすぎて認識できないでしょう
大きな生物の胃袋の中に、我々や宇宙が存在し
それがこの世だと思っているのかもしれません
時間の感覚も大きさが違えば感じ方も違います
大きな大きな生物が
パンと手を叩くと、ホコリがグルグルと舞います
見えるホコリもあれば、小さすぎて見えないホコリも
一緒にグルグルと同じような動きをしながら舞います
そのホコリが我々が知る数々の星で
自転や公転と言っているのが
ホコリが舞っている瞬間なのかもしれません
一瞬、ホコリが規則正しく動いている瞬間があり
人はそれがずっと続くと思っているのかもしれません
そんな瞬間のホコリの中に地球があって、その中に我々がいて
大きな生物の一瞬は、我々の数億年で
引力と言っているのが、静電気のようなものなのかもしれません
小さい頃からずっとそう思ってました
これが正しいかどうかは分かりません
自分が人である限り、本当のことを知ることはできないでしょう
しかし、確かに言えることは
人が知っていることなんて、所詮は人視点で考えられることだけだということです
要は、ほとんどの事を知らずに人は死んでいくんです
どんな生き方をしても、それが前提の人生なんです
なら、自分が信じたものを正しいとして生きていけることが
人として幸せなことなのかなと思います
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
外に答えを求めて、彷徨いながら歩いても
その外からの情報なんて、何も知らずに死んでいく人たちからの情報でしかありません
なら、自分自身が正しいと思えることを外ではなく内に探すべきだと思います
何にも見えない分からない世の中で、そんな自立した心を持つことが
病気や苦難、悲しみから開放される方法なのかなと思います
逆にいうと、作り上げられた世界にのまれて生きているから
苦難や悲しみを多く感じ、不調や病気になるのだと思います
振り回されやすい外ではなく、内に自分の世界を持つことが大切だと思います
外から見るとホコリやチリのような存在であっても
自分から見ると、自分は自分100%ですからね
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