古い硯箱 ( 4 ) (坂根龍我 作品 紹介№321 )
身の立ち上がり板を接着している間に、蓋の研ぎを施す。
粗目のペーパーからかなり細かい目のモノを当ててキレイにしてやり、1度目の拭き漆。
後は身の立ち上がり板が固定されてからだな。
木を扱う仕事ならば、大幅に削ったり出来るんだろうけど、僕はあくまで漆屋なので漆で直せる範囲で楽しませて貰お!
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