waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

変わろうとしないこと

病気の原因を探ると

思考からくるストレスや過去のトラウマ

感情の癖などが原因のベースとしてあり

そこに、新たな肉体的ストレスや新たな精神的ストレスを受けることで

発病していることが多いと感じます。

特に自己免疫疾患は、その典型だと感じます。

病気になったご本人も病気になってから

「そりゃ、病気にもなるよね・・・」と

無理していたことが病気の原因だと気づいていることが多いです。

そのような状況だと、食生活もとうぜん乱れがちですから

それもあってのことです。

では、そんな自分を変えようとしても、簡単に変わるものではありません。

変わるなら、もっと早く変われていて、病気も防げたはずです。

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気質や性格、感情の癖はそんなに簡単に変わらないです。

変わろうとすると、変わらない自分にまたストレスを感じてしまい負のループに入ってしまいます。

変わろうとするんではなく、意識の方向を変えることが大切だと思います。

自分自身を変えようと思うのではなく、どこに意識を向けるかを変えるんです。

過去への執着、トラウマは全て過去の出来事が作った感情や癖です。

これらは、全て過去の出来事が作ったものです。

なので、その意識を未来に向けることで、過去への意識を薄めることが大切だと思います。

人の意識は、同時に過去と未来を考えることができません。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 ですから、未来へ意識を向けることで、出来るだけ過去へ意識を向けないことです。

病気の人であれば、元気になったら何がしたいか、どんな自分になりたいか

練習して上達するようなことを始めるのも一つです。

上達することで、もっとこうなりたいと自然に思えるからです。

未来を描いている人、目標を持っている人は精神的にも強いです。

目の前の些細なことが気にならなくなります。

また、未来を描くことで、病気を治すことの意味が通過点になります。

何かをしたいから、まず病気を治す必要がある、だから治りたいんだという意識を持つことです。

そうすることで、体に負担をかけていた思考からどんどん離れていき

それが治癒への力になると思います。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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