waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

気づくこと、正すこと、そして信じること

どんな事でも継続できないと成果は表れませんよね。

楽しいことなら継続することは、苦になりません。

しかし、闘病となると不安や不信、そして未来への絶望感が襲います。

そんな状況の中で、信じて続けることは容易ではありませんよね。

早く不安から開放されたい、そして希望が持てる自分になりたい。

そう思うのはとうぜんだと思います。

しかし、それが焦りに繋がり、治るものを外に探し始めます。

そして、それも数ヶ月で成果が実感できないと、また不安が襲い

開放を求めて、次を探します。

それを繰り返すことでエネルギーが奪われて、冷静な判断すらできなくなってしまいます。

信じることです。

自分の身体を信じることしか継続することは難しいのです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

他を探すのではなく、自分に備わっている身体の機能を信じることなんです。

意識を外ではなく内に向けることで、身体の機能を応援し続けること。

娘の場合は、選択肢がそれしかありませんでした。

薬や治療法はない、5年後には寝たきり、寿命も20歳まで

娘の身体に備わっている治癒力を全力で応援し続けることしか残っていなかったのです。

いま思うと、それが良かったんだと痛感します。

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その身体を応援し続ける方法は、正しい食事と物事の捉え方です。

身体にダメージを与え続けていたから病気になった

病気になって、そのことに気づいて、それを正す

原因を正すことが、まず基本で、それなくして好転しないのは当然ですよね。

「病気が気づかせてくれました」

「だから正してみます」

「そして、信じてみます」

その気持ちを持ち続けられるように、応援し続けたいと思います。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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