何に変身するのかは数カ月後のお楽しみ 16 (坂根龍我 作品 紹介№276 ）

～ 集成材拭き漆〜風神雷神図 〜

さて、一層迫力を呼ぶ為に髪の毛、髭、眉をサビ漆で立体的に描いていく。

良い大きさに切った櫛を使い、サビ漆を乗せ、櫛の歯で描いていく。

細かい部分は先にサビ漆を置いてから櫛の歯で引っ掻くように描く。

うん！まぁいいだろう！

・・・っておい！髪一ヶ所忘れとるぞ！∑(ﾟДﾟ)

 このページは彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの
了解をいただき、F.B.投稿を紹介させていただいています

そして、雷神の金属粉入れの前身が現れた。

次は風神に入る。

 　　　　　　　　　　　　　　　　

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集成材拭き漆〜風神雷神図〜 最後の漆上げが終わり、・・・ | Facebook

　　　　　　　　　　　　　　　　

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