waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

病気になったらもっとシンプルに

大半の人は、病気になるとその病気の治し方を必死で見つけようとします。

それが難病だと特に病名が重く圧し掛かってきます。

尚更、その病気に効くものを必死で探そうとします。

しかし、同じ病気でも人によって原因は様々なんです。

例えば、癌は食事内容やストレスで身体の酸化が原因だと言われています。

 FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。

職場で毎日ストレスを抱えていいて癌になった人と

日々のストレスはあまり感じず、暴飲、暴食など食生活が乱れて癌になった人

また、日々のストレスが原因で食生活が乱れて癌になった人

要は、何がその人の身体を酸化させているかです。

それに体質だってみんな違います。

同じようにストレスを抱えていて食生活が乱れていても癌になりにくい人もいます。

しかし、同じような生活をしていても癌ではなく違う病気になる人もいます。

それは、遺伝子や体質や性格、また生きてきた歴史からくる思考がみんな違うからです。

なので、〇〇〇をすれば癌が治るとか

〇〇〇を食べると癌が治るとかはないんです。

多くの方は病名に合わせて薬を探すように治るものを探します。

なので、その人に合わない事を続けていて、体調が悪化して相談に来らる方が非常に多いのが現状です。

ある療法を続けていて、どんどん体重が落ち、体力がなくなり相談に来られる方もいます。

途中で気づかなかったんだ・・・なぜだろう・・・と思います。

f:id:wacag:20151219131924j:plain

それは、自分の中にある答えに耳を傾けようとしなかったからだと思います。

癌になった、癌を治さなければ、治す方法を探そう、見つけた、それにすがる

だから間違うのです。

まず、自分の中にある原因を見つけて、それに合った方法を探すべきです。

そして、身体や心が発することに耳を傾けることです。

どんな病気でも正しい食事が基本です。

これはどんな人にもどんな病気にも共通することです。

そして、自分の中にある原因に気づき、それを避ける方法を見つけること

それにプラスし自分の原因や症状にあった方法を外に探す。

この順番を間違っている人が非常に多く感じます。

ほとんどの病気は突然の災難ではありませんので

もっとシンプルに元に戻ればいいんですよ。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

 難病克服支援センター | Facebook

                            

彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品など waca-jhi's diary  

waca-jhiのblogの一望は wab's blog