waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

被害者、加害者

病気になる原因の多くは、現代の環境、または心の無理や歪みで起こります。

どちらの原因が先でも、血の流れ、気の流れ、水の流れが悪くなり、体内循環が悪くなり病気になります。


現代環境とは、大気汚染防や添加物、農薬など人にとっては異物となる不自然な化学物質のことを言います。

現代環境の影響が大きければ、原因は体外の化学物質ですので、身体の外となります。

心の無理や歪みの影響が大きければ、原因は精神ですので、身体の内となります。

原因が外なら被害者です。

原因が内なら加害者です。

どちらが先で、どちらの割合が大きいかは、病名によってではなく、人によって異なります。

 FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。

ですから、その人が病気になった一番大きな根本原因が外なのか内なのかという事が重要だと思います。

そしてそれを、ご本人が自覚出来るかどうかが大きなポイントとなるのです。

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しかし、ほとんどの人は、外を一生懸命に改善しようとし、外と闘う為の物を探そうとします。

外の害を断ち、外に負けない何かを必死で探そうとします。

それは、病気になった事が災難で被害だと思ってしまうからだと思います。

誰でも病気になんてなりたくないし、病気になるくらい真面目に頑張ってしまった訳ですから、被害者だと思うのは当然だと思います。

しかし、被害者を辞めて、加害者になった方が劇的に治りが早いのです。

それは、人間の身体は内の影響の方が圧倒的に強く、逆に内が整っていれば、外敵には強いからです。

自分の気持ちを犠牲にし過ぎず、本心を大切に生きたいと思います。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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