下絵と蒔絵 (坂根龍我作品 紹介№105 )
下絵と蒔絵
双龍咆哮蒔絵箱の下絵とそれを実際に蒔絵したもの。
普段、ここまでの下絵を描く事はとても少ないが、蒔絵の綿密な計画を立てたり、仕上がりのイメージを不動にするためなどの理由から、これ位のラフスケッチを描く事もある。
この下絵から、輪郭だけの絵を起こし、品物に写し、実際に漆で描いていく。
蒔絵師は、最低3回同じ絵を描く。
坂根さんの作品は目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog