硯箱に蒔絵 14 (坂根龍我 作品 紹介№428 )
硯箱〜終了(とりあえず)〜
全体を磨き上げた後、鷺に加筆して波に動きを持たせた。
細かい銀粉をポイントポイントに飛沫として蒔く。
そして散る飛沫を銀の粒を入れて表現。
鷺に迷いがある。
生きてない・・・。
実は鷺を写真通りシルエットとして描くか、金の蒔絵として描くか迷ったまま進めてしまった・・。
今はとりあえずこれで終了とするが、折にふれ見て気に入らなければ鷺をシルエットとして描き直すつもりでいる。
(心の声はもう描き直せ!と訴えているし、想いは描き直す方に向いている)
また内や硯箱を置く板は、まだ手付かずのままである。
これはこの次に取り掛かる幽霊蒔絵の硯箱と共に進めるつもりでいる。
鷺を描き直し、内が全て出来上がった時にこの硯箱はまたuPする事とします。
m(_ _)m
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硯箱〜終了(とりあえず)〜 全体を磨き上げた後、鷺に加筆して...
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