waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

バケツの大きさ

お金を貯めるだけためて、どか~んと使う人もいれば

無理なく貯めて少しずつ使う人もいます。

全く貯める気がない人もいますよね。

お金の貯め方は人によってそれぞれ違います。

ストレスも同じなんです。

溜めるだけためて、周囲が驚くほど大爆発する人もいれば

溜まったら、少しずつ発散する人もいます。

そして、ストレスをほとんど溜めない人もいます。

生まれ持った個性や生きてきた環境によって貯め方も溜め方も様々なんですよね。

しかし、お金は溢れるほど貯めても困りませんが

ストレスはバケツが溢れると(許容量を超えると)体への負担に移行するんです。

そして、症状や病気という形で体はSOSを発します。

ストレスのバケツには許容量があるので、溢れなければ問題ありません。

逆に多少のストレスがあった方が達成感や充実感を得る機会が増えて前向きに生きていけます。

生活に適度な張りが生まれるからです。

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ですので溢れないようにストレスを発散することが大切なんですよね。

溜めても掻き出すことをすれば溢れることはありません。

しかし、溜めて、溜めて、溜めて。。。だと当然に溢れてしまいますよね。

しかし、このバケツ、許容量を大きくすることが出来るんです。

それが食べ物を変えるということです。

現代人はこの5~60年で大きく食べ物が変わってしまいました。

自然なものから不自然なものへと変わったんです。

それによってストレスを溜められるバケツの容量が小さくなってしまったんです。

それが原因で、いろんな病気の発病率が上がってるんですよね。

癌患者も自己免疫疾患、難病。。。。

バケツが小さいので、すぐに溢れてしまうんです。

80代の人は戦争を体験しているんです。

今とは比べ物にならないほどのストレスだったと思います。

 

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

生活も今とは比べ物にならないほど不便だったと思います。

栄養のバランスなんて考えられないほど貧しかったと思います。

しかし、歳をとっても元気で気丈夫な人が多いですよね。

自然と共に生きてきた人間だから

自然なものからは恩恵を受けて

不自然なものによってダメージを受ける

それは心にも体にも言えることだと思います。

自然を取り入れ、不自然を避けることで

大きなバケツを手に入れたいですね。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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