龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№403 )
ボカシが隣接しているためと、蒔かれた金属粉の絵の部分を触ってしまうため、今までの絵を透け漆で一旦固めてコーティングしてやる。
で、乾いた後腹や手足を描いて・・これまた透け漆で固める。
でもって、炎、牙などを描いていき透け漆、朱漆で固める。
この「固め」という工程、要になる作業でありながら蒔絵の姿が1番美しくなく目にうつる。
F.B.にアカウントのある方はこちらから直接ご覧になれます。
坂根さんの作品blogは目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
----------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
waca-jhiのblogの一望は wab's blog