龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№399 )
同じ漆を扱う職種でも根本から違うのだ。
とは言え、自分の失敗しない厚さでの塗りに研ぎ上げて艶を上げる事は出来る。
さて、上塗りを丁寧に研ぎ上げて磨いた。
ここから艶上げの作業なのだが・・蒔絵師の僕チンがこれだけで終わらすはずはないのである。
どーなるかは次の投稿にて!イシシシ。
でもって、龍笛ケースの龍。
蒔きぼかして印影をつけていく。
ボカシの技法を使うにはパーツが隣接しているため、1日に進められる作業は僅かだが・・面白い!
明日はここを!の期待感がたまらない!
最終的に銀龍になる。
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