waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

手綱さばき

人一倍、頑張れたり

他人を気づかえたり

気配りができて、些細なことに気づくアンテナを持っていたり

自分のマイナス面を克服しようと思えたり

人に迷惑をかけないようにと努力できたり

全ては長所で、人として大切なことだと思います。

しかし、これらが行き過ぎると反転し短所になってしまいます。

行き過ぎると周りをしんどくさせて自分までしんどくなってしまいます。

私の娘は手が上がらなくなっていることを気づかれないようにしていました。

親を心配させたくなかったんでしょう。

運動会の練習で、みんなに全くついていけなかったことも、そんなそぶりさえ見せませんでした。

一人で抱えて悩んで、何とか努力して頑張ってたんだと思います。

運動会当日の姿で異変に気づかれて、たぶんホッとしたと思います。

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相談者の多くも同じです。

長所が行き過ぎて、短所に反転し体が悲鳴をあげている時期があります。

ここで手綱を引けば、おそらく発病してないんだと思います。

しかし、まだ自分にムチを打つんです。

そして体は悲鳴をあげながら、崩れます。

それが発病ですよね。

でも、発病当時は、そのことに気づきません。

突然、難病という大きな壁にぶつかったと思うんです。

だから、治す方法を外に探します。

外に治す方法があるなら、難病なんて存在しないんですよね。

ほとんどの人が治っているはずなんです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

そんなことに気づけた人が難病を克服出来るんだと思います。

短所でなく、もっと自分の長所に意識を向けて

その長所が行き過ぎないように、うまく手綱を引くこと

そうやって長所を輝き続けさせることで、それが自信となって返ってきます。

すると短所なんて気にならなくなるんです。

短所を補おうとするから長所が行き過ぎてしまうんです。

長所を生かし続ける手綱さばきが大切で、それが出来ると短所は気にならなくなります。

これが心や体に優しい、そして自分らしい生き方に繋がるんではないかなと思います。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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