waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

本当の自分と今の自分

「分かってるんですけどね。。。」という人は本当の意味は何も分かっていないですよね。

分かってないからそう言えるんです。

「時期が来たら」という人に時期なんて来ないですよね。

迷ってるからそう言うんです。

綺麗ごとを言う人は何かを隠すためですよね。

でないと心のバランスがとれないですから。

自分の中にある、多面性のどれかを否定しているから綺麗ごとを言わないとバランスが取れないんですよね。

それでは自然体を否定することになります。

植え付けられた価値観が、自分の中のどれかを否定してしまうんです。

全ては頭での判断で、それを元に行動するから不自然な生き方になってしまうんですよね。

みんな多面性があり、どの自分もバランスをとるために必要です。

世の中の何をとっても、相反する物が存在しバランスと調和を保っているんです。

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人も同じです。

相反する自分がいてバランスがとれるんですからね。

それに気づかず、自分の中の一部を否定するからバランスが崩れるんです。

その状態でバランスをとろうとするから不自然な形になってしまうんです。

それが崩れた時に何らかの症状が出るんです。

体に出るか、心に出るか、それだけの違いです。

そのことが分かると、その人の言葉と行動でその人の状態が分かります。

そう思うと、小さい頃の影響って大きいなと感じます。

学校教育含めて、植え付けられた価値観と自分を常に照らし合わせてしまうんですよね。

価値観との照らし合わせ、周囲の人たちとも照らし合わせ

価値観に無理やり合わし、周囲にも無理やり合わせて

その結果、無意識に自己への部分否定が始まるんです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

教育を受ける3歳くらいまでは、全ての自分を肯定し、そこに違和感なく生きています。

なのに、教育を受けるようになると外からの価値感に自分を合わそうとし始めます。

多面性があるのが自然体で、一つでも欠けるとバランスが崩れるのに

常識という価値観のもとに否定が始まるんですよね。

隠す、誤魔化す、偽る、つくろう、装う、蓋をする

そんな事をし始めます。

それが板に付き、本当の自分が見えなくなってしまうんです。

これが不調や病気の原因の一つなのに、治す方法は外に探します。

それも植え付けられた価値観での行動だとは気づかずに。

自分に対する先入観を外し、もっと自分らしく生きることが

どんな栄養や薬よりも体を元気にすると思います。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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