龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№392 )
さて、サビ漆がしっかりと乾いたところで、これを研ぎ落としていく。
こうする事で木目の中にサビ漆が残り、杢目を埋め、更に杢目を際立たせてくれるようになるんだ。
そして、また生漆を擦り込み溜まらないように拭き上げていく。
ここからはこの擦り上げが何回か続く事になる。
うん!杢目が生きてきた!
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