waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

講演会、無事に終わりました

3月3日の講演会ですが、多くの方に来ていただき無事に終えることができました。

ありがとうございました。

満席状態だったこと、良い天気に恵まれたこと本当に嬉しかったです。

みなさん真剣にお聞きいただき、凄く話しやすく

聞く側のモチベーションって、話す側のモチベーションに繋がるんだなと感じました。

総合司会を引き受けてくださった、Umi♪さん、ご苦労様でした。

場の空気を作る力や人を惹きつける力は、見ていて流石だなと感じます。

やはり、自分に出来ないことは人にお願いするのがベストですね。

改めて実感しました。

f:id:wacag:20180306114112j:plain

私からは

「娘との難病克服後に気づいた、克服するための3つのポイント」と

「難病のお子さんを持つ親の役割」

を話させていただきました。

くみ子さんからは

「どうして、長く寝たり起きたりだったのか?」

「どうして、同じ自己免疫疾患のバゼドウ病は、6週間で完治したのか?」

「どうして、戸田さんのサポートを受けで1年程で、元気になれたのか?」

を話されました。

分かりやすく整理しお話しされたので理解しやすかったです。

長年の闘病生活の中で感じたことが全て繋がり

病気とは何か、症状とは何か、心と体の繋がり

心が変われば体も一日で変わること

こういう話をうまく整理して話せるのは長い闘病だったからこそだと思います。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

くみ子さんの長い闘病経験は、本当に無駄でなかったんだと。。。

リアクションはオーバーなのにあまり感情を出さない人なんですが

終盤に感情が溢れだし涙ながらに語っておられた姿を見てホッとしたのと嬉しかったです。

心と体が綺麗に繋がった時の人の姿は素敵ですね。

その姿を見て、聞いておられるみなさんの表情が柔らかく変化したのが印象的でした。

今後は、くみ子さんを中心に会を重ねていければいいなと考えています。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

本ブログは、ウェブで見かけた有益と思われる記事とともに以下のpinterestに貼ってあります。
目次代わりにもお使いください。

                

 

《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhiのブログ

waca-jhiのblogは wab's blog