waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

今と未来は姿勢と本質しだい

「何かをしてあげる」人がいれば

「何かをしてもらう」人がいます

肯定的な相対関係なら

「してあげたい」という気持ちが「してもらえる」人を作ります。

また、その逆に「してもらえる」人は、相手の「してあげたい」気持ちを作ってるんです。

ここには、何のストレスも発生しません。

そしてお互いがプラスな関係です。

ですから、その先の結果もお互いがプラスな状況が生まれやすいです。

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しかし同じ「してあげる」「してもらう」でも

強制的な相対関係なら

「させられている」人と「させている」人になります。

ここにはストレスしか発生せず、お互いがマイナスな関係です。

ですから、その先の結果もマイナスな状況が生まれやすいです。

このように、同じ行為に見えても、人の感情や相手の姿勢や本質よって未来は変わるというわけです。

みんな誰でも生きていく上でいろんな困難が用意されます。

それが闘病であったり、それ以外だったりします。

その苦しい困難な時期を乗り越えるには

「してあげたい」気持ちを作れる「してもらえる」人になれるかどうかは非常に重要だと感じます。

これは計算ではなく、その人の本質や姿勢が相手や周囲をそうさせるのです。

周囲の人が「してあげたい」気持ちになることで多くの知恵や知識、力が集まってきます。

その周囲の人たちの想いや力が大きな力と変わり、困難を乗り越えさせてくれるんです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

なんで自分は周囲の人に恵まれてるんだろう。。。と思う人は

その状況を自分が自然に作れているということです。

それは、謙虚さ、素直さ、相手や周囲への気配りや感謝の気持ち

そして、目の前の壁を乗り越えようとする姿勢が周囲をそうさせているんです。

そこに変なプライドやズルさが見えると人の心には何にも響きません。

逆境を乗り越えられるかどうかは、その人の本質しだいであり

今と未来は自分が作っているという事に気づくことが大切ですね。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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