waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

冬の朝寝坊は、自然の摂理なのです

季節が移り変わるにつれて、私達の体も変化します。

その季節に合わせた生活に変わるのが自然。

健康に全く興味のない友人が何気なく。

「冬になると、朝起きるの遅くなるんだぁ~」

その言葉に感動~!素晴らしい!

彼女は、とても大自然に即して生きています。

夏は、気温が高く、気圧が低くなっているので、副交感神経が優位になりやすく、疲れにくいです。

なので、睡眠時間は、冬より短くすみ、朝早く目が覚めます。

冬は、気温が低く、気圧が高いので、交感神経が緊張気味になり、疲れやすくなり、睡眠時間が長く必要になるのです。

f:id:wacag:20171203102145p:plain

夏は日が長く、冬は日が短い、季節の摂理に人間の身体も即しているんですね。

夏と冬で、必要な睡眠時間が2時間ほど違うそうです。

体の声に従い、生活するかで変わってきます。

常に元気な人って、自分の心身にとても素直なんでしょうね。

冬は、気圧が高く交感神経優位になりがち。

気温が低いこと自体が一種のストレスです。

寒いので動かない →血流が滞る →怠くなる →動かない →血流が更に滞る(笑)

卵が先か、鶏が先かですね~ふふっ

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 

f:id:wacag:20171203102314p:plain

冬は、ほっこり時間を少し多めにとって。

血流が滞らないように、ちょこちょこ小まめに、ゆる~い体操や深い呼吸を心がけると。

副交感神経とのバランスがとりやすいかもです。

そうすると、風邪などもひきにくくなります。

季節ごとに人の生活も変わるんですね~。

私達も大自然の一部なんだなぁ~としみじみ(^人^)

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

本ブログは、ウェブで見かけた有益と思われる記事とともに以下のpinterestに貼ってあります。
目次代わりにもお使いください。

                

 

《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhiのブログ

waca-jhiのblogは wab's blog