waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

10年後の姿

結月は今年17歳

ちょうど10年前の小学1年生から2年生の頃

自力で立つことさえできず

歩くことも困難な状態でした

その頃は、本人も私も10年後など想像することができず

日々を必死で生きていた記憶があります

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毎日を生きること

それだけで精いっぱいでした

娘も症状に耐えながら必死で生きていたんだと思います

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

徐々に不自由になっていった娘は

その時間を逆行するかのように

徐々に自由な体に生まれ変わっていきました

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そして、いま高校生活を満喫しています

昨日は文化祭

たくさんの声援の中で、堂々と歌ってました

特別な経験が、今の彼女を輝かせているのだと思います

娘としてでなく、人として

なかなかやるな、と思いました

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難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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