治したいと治るの違い
「治したい」は「治らないかも」と同じ認識なんです。
「治らなないかも」は不安と恐怖の認識です。
しかし、「治るかも」は「治る」と同じで、安心と希望での認識です。
脳の認識の違いが身体の変化に大きな違いを生みます。
多くの相談者を見ていると、それは本当に顕著に表れます。
相談者さんの中で、スムーズに回復する人の共通点は、素直な人です。
この記事は「病気」に限らず「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの記事を転載しています。
難病克服支援センターさんの記事を転載しています。
うまく、自分でイメージし素直に治ると思える人だからです。
そして、元気になって好きなことをしている自分をイメージしてくれます。
すると身体はイメージ通りになろうと動き始めるのです。
逆に不安や恐怖は交感神経優位に傾きます。
すると、食べた物も吸収しづらく、出すものも出づらい状態になります。
栄養の吸収にも排毒にも悪影響を及ぼします。
身体に良いことをたくさん行っても、その効果が薄いのはその為なんです。
しかし、治ると認識しようと思っても、根拠がなければ無理な話です。
私の娘の克服例だけだと、奇跡?偶然?と思うこともあるでしょう。
だから、相談者には、難病を克服した人の実例や資料を目で見て確認してもらうのです。
すると、自然に「私も治るかも」「きっと治る」と自然に認識できます。
病気を克服するには、心と脳の下準備が重要で
「治したい」から「治るかも」そして「治る」と自然に思えるかどうかです。
それがあってこそ、食事やサプリ、その他の代替医療が身体に好影響を与えるのだと感じます。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。