waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

どちらのタイプ?他人軸と自分軸

意識の方向は、みんなそれぞれです。

他人の目や人の気持ちばかりに意識が行き過ぎると

他人軸な生き方になります。

では、自分軸が良いのかというと

それも行き過ぎるとワガママ、身勝手となってしまいます。

他人軸では他人と比較し

「負けなくない」「勝ちたい」

「ダメだ」「足りてない」

「このままでいいのかな?」

「褒めて欲しい」

こういう感情が湧きやすく

「自分自身が、どうありたいか」

が見えにくくなってしまいます。

しかも、周囲から受ける影響が大きいので

傷ついてしまうことが多いでしょうね。

人と競い合いながら進むタイプです。

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自分軸だと、他人でなく自分に対しての挑戦ですので

周りが見えにくくなってしまいます。

周りが見えない分、いろんな障害が生まれやすいのは確かです。

しかし、周囲との比較が薄いので劣等感を感じることはありませんよね。

我が強いので衝突しながら進むタイプですね。

みんな両面あると思うのですが、そのバランスがそれぞれ違うんでしょうね。

極端にどちらかに偏っていると、自分を苦しめることになるんだと思います。

人に合わせすぎても自分を見失い

我が強すぎても人との協調性を失います。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 要は、バランスが大切なんですね。

私のところに来られる相談者は、圧倒的に前者が多いです。

私は「自分を変える必要はありません」と相談者に言うのですが

変えるのではなく、気づいて、少し緩めればいいんですよね。

行き過ぎるから苦しくなったり、障害が増えたりするんですよね。

緩めることで、行き過ぎてマイナスに表れていたことが

個性としてプラスに活きるんですよ。

そんなことに気づかせてくれるのが病気なのかもしれませんね。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

 難病克服支援センター | Facebook

                 

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